こんばんは。
私が学んだ通信制の大学では、ITと経営がテーマで、ITのわかる経営者、経営の分かるIT技術者の育成が目的の講義が中心だった。
インターネットに代表されるIT技術の根幹は、文字も音も光もデジタルデータへと変換されて、ネットワークの中にいつでもダウンロードできるものとして存在することだ。
デジタルデータになったものは時空を超える。ネットの中にあるものはデフォルトで削除されない。
そんな場所にICレコーダーで録音されてデジタル化された音声データが証拠としてアップロードされる。
お客様相談室の応対が世間を騒がせたのはさほど前のことでもない。
先日テレビでやっていたらしいが、部下を恫喝している役員がいる、とネットに書き込まれていたり、ワイドショーに取り上げられたりしている、という話を聞いた。
代表取締役はその役員を庇っているらしい。
もう書き込みは削除されているのかもしれないが、考えあわせると、恫喝された学生が主体になって先導(?)していることも考えられる。
しかし、恫喝する文化が、存在することは確かだ。
日本の、といっていいかどうかわからない。少なくとも、目の前に恫喝してコントロールすればいいと考えている人間がいる。あれは病気だ。とりつかれているのだ。
…信用ならない。
しかるべき時に、正しい表現でアウトプットしよう。
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