こんばんは。
朝食兼昼食をだらだらと食べて、洗濯物を干すのを手伝って、夫を見送り、インターネットで情報収集、夕方は買い物、ごはんとお味噌汁の準備。
夫は施設へ。姑のとこ、施設で初の入浴を体験。
とこは左目が緑内障だとのこと。施設に入所したからには、眼科を変えた方がいいのでは?と思われ、施設の近隣によさそうな眼科があるか検索。メールでサイトアドレスなどの情報を夫へ送る。
入浴の体験自体は施設の方が見守って、使い方やルールなど説明してくれるというので、夫は入浴が終わった後に顔を出すイメージで出かけたようだが、先方は待っていたのではないかと思う。
施設からの今朝の連絡では、食事は朝は食べているが、昼、夜と「朝食べたから」と食べようとしないそうだ。
お腹が空いた感じがないのか、もしくは感じられないのか。なるべく声をかけるようにスタッフには言ってくださっているようだが、一人につきっきりというわけにはいかないので…とのこと。夫は誰かが優しく話しかけたり、相手をしてあげたほうがいいのだろうけど、と言いつつ、肉親だけに、ちょっとした物言いが腹立たしく感じられたり、オカシクナリソウな部分があるらしく、辛そうだ。
とこはなにか書きつけていたらしく、見てみると、私や孫に対してすまない、という内容だったらしい。
やってきた息子に聴いてもらいたかったのか、寒いときに羽織っていた袖なしのカーディガン(ヒョウ柄!)について、「これは色がついているからここでは着てはいけないと言われた」と言っていたそうだ。もちろん、そんなことはなかったが、暑いから着なくていいみたいな内容を、取り違えた可能性が高い。
実際、部屋は暖かすぎるほどで、エアコンを操作したらしく、今朝がた冷房になっていたらしい。早朝、ナースコールしたようで、「エアコンの止め方が分からない」という内容だったそうだ。
洗濯物については、今のところ、自力では対処できていないようなので、まとめておいて、家族(こちら)で引き受けるか、施設の無料の洗濯・乾燥機で洗濯するかのどちらかだ。
夫は、「お母さんて、不器用だよねぇ」とこぼしていたけど、まぁ誰だって、初めてのものは扱い慣れないもの。
何度も一緒に操作したり、使ってみなきゃね。
介護に関するブログなど拝見してみた。アルツハイマー型とか、レビー小体型とか、いろいろと認知症にも種類があるそうだけれど、
「聞こえ」や「感覚」など、いろいろとシニアとそうでない人には違いがあるのだなと分かると、少しは落ち着いて接することができるのかもしれない。感情的になりそうになったら、その場から去れ、という話など、本当に、そうだよねと思う。
逃げちゃっていい、嘘でもいい、はぐらかしてもいい。天邪鬼でも、いいよ。ね。
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