こんばんは。
精神論に傾いているかもしれないのですが。
働くって「はた」が「らく」になることだといいますね。
まじめすぎてもいけないという意味が、
長いことハラ落ちしないというか、硬すぎるというか。
それが、自分だったじゃないかと思ってる。
いま居る会社は季節変動が激しくて、
時には過激な勤務体制になる。
だから新人が辞めてしまうというシーンも、
何度か目にしてきたし、それを痛みとして受け止めて
自分が指導社員として担当した子には
「継続できることも一つの重要な価値」「無理をしないで」
「八割の力でできることをする」など
伝えてきた。
そういいつつ、 自分はセーブできなかったりしてね。
まじめすぎて硬すぎてやりすぎる。
自分のテーマ、日々これ修行っス、 って感じで。
そんな自分の姿が一番自分からは見えない気がして、
ときどき、どうふるまっていいのか、
よくわからなくなって、極端な態度をとってしまうことも
あったと思う。
…指導した子たちには優しすぎたかと思うけど。
とくに気に入らない上司には。
「こいつ何も分かってない!」と
感情的になる自分を抑えられずに
目を合わせないようにしちゃうとかね、
マイナーな反抗的態度を。
そんな自分の姿というか、雰囲気を
ふと、今日 感じちゃいました。
何がきっかけだったんだろう?
う~ん、
いつもと同じようにメールを読んだり、
自分の仕事を進めたり、していた時なんだけど、
少しは、落ち着いてメールを読めていたのかな。
ほかの人の動きが、わがごとのように
あぁ、この人も同じように苦心しながら日程を
決めたり、連絡入れてたりするんだなと
ごく素直に 感じとった気がする。
要は、共感したというか、想像できたというか。
で、感じた「他人から見える自分」はね。
一言で言うと、「まだまだのレベルだな」 って。
人と、仕事と、真剣にかかわらなければ
見えないもの、触らないものがあると思う。
仕事ってそういうものの感触をじっくり味わう喜びもあると思う。
そういう喜びがあるから、前に進める。
上回る努力を続けられる。
まだまだのレベルだけど、頑張ってんじゃん。
うん。
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