相談役の気ままなBLOG

相棒のNikon D500(たまにD300s)と遊んだ記録や野球など趣味のブログ。
さぁ、デジカメ持って出かけよう。

時計用工具

2015年11月01日 19時51分18秒 | 時計
最近また時計熱が出てきました。
原因はとあるアンティーク時計ショップに行ったためです。
機械式時計は自分で分解まではなかなか難しいですが、クォーツは電池交換やパッキン交換ぐらい出来るでしょ。
というわけで、時計用工具で今まで所有してなかったものを購入しました。
これで、ある程度のことが出来る体制が整いました。
以下が過去購入して所有しているものと最近購入した工具を合わせた私の時計工具さんたちです。

ゴム手袋です。
指紋の付着や電池のショートを防ぐために使用します。


指サック、こちらもゴム手袋と同じ目的で使用します。


ラジオペンチ。細かい作業には必要です。


裏ぶたオープナー(3点式)。大概のスクリューバックは開けられます。


バネ棒外し。先端は小さいタイプでスピードマスターのバネ棒を外すのに最適です。


セイミツドライバー。さらに先端をやすりで磨いで薄くしてます。


キズミ。これは眼鏡をかけた状態で使用できる優れものです。


ベルト調整用の万力。


こじ開け(3種類)


シリコングリス塗布器。パッキンにシリコングリスを適量塗布するのに使用します。


開けるとこんな感じ(良くわからないですね)。中にグリスがしみ込んだスポンジが本体とふたについています。パッキンを入れてふたを数回回せばOKです。


ハンマー。ベルト調整などで使用します。


ベルト調整用の万力やハンマーがなくても、これがあればベルト調整が便利なピン外し。


ケースホルダー。これは大型のクロノグラフにも対応している便利なものです。


方位磁石。なぜ、時計で方位磁石が必要かと言えば、時計が帯磁しているか調べるためです。


このほかに超音波洗浄機も所有しています。
ベルトなどの洗浄に大活躍です。

今後は、消磁器やタイムグラファーも欲しいな~

時計に興味がある人は自分で時計をいじってみるのも楽しいかもですよ

なんか最近自分が何を目指しているのかわからなくなります(笑)




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