相談役の気ままなBLOG

相棒のNikon D500(たまにD300s)と遊んだ記録や野球など趣味のブログ。
さぁ、デジカメ持って出かけよう。

D300sの接眼目当てと視度調整用補助レンズ

2015年09月21日 10時08分37秒 | 撮影機材
最近視力の低下が気になります。
「仕事中も見えないな~」ということは有るのですが、何とかこなしていました。
しかし、8月の総火演でサンヨン君のAFが利かなくなった際に、MFでピンをあわせていましたがなかなか合わない…
撮った写真を見てもピンが甘いものばかり…

先日、D300sの中古を入手して試し撮りしたときも「きついな~」と感じました。

そう言えば、以前買った視度調整用の補助レンズ「DK-20C」があったな思い出しつけてみると、カメラ本体の視度調整機構とプラスして良く見えること。

しかしこの視度矯正レンズをつけると接眼目当て「DK-23」が着かない。
私はメガネをしているので、眼鏡にDK-20Cが当たる可能性があります。
下手するとメガネのレンズに傷が付くのでお蔵入りになっていたのです。

さてさて、いかがしたものかと

ネットで調べれば、接眼目当てを丸型に変える改造とかがありました、DK-20Cに接眼目当てをつける改造も。

それは視度調整の補助レンズ「DK-20C」と接眼目当て「DK-20」を組み合わせる方法です。
たしかに少しやすりをかければすぐ入りそうな感じです。

「ではやってみよう」ということで必要なDK-20を入手してよく見ると、あれこのままいけるんじゃないって感じです。
やすりがけの前にそのままつけられるかチャレンジしました。


こちらが準備した接眼目当てDK-20(右)と視度調整補助レンズDK-20C(左)

袋から出して、表と裏です。




少しきついですが、まっすぐきちんと入れていけば入らないことはない。
変にやすりをかけてガバガバになってもやなのでこのまま採用です。

DK-20CとDK-20を組み合わせるとこんな感じです。




オリジナルの接眼目当てDK-23装着時


DK-20CとDK-20に変更すると




この改造を2台分行いました。これで撮影環境も改善される予定です。
これからの基地祭、野鳥散策が楽しみになってきました。

ん、眼鏡変えれば一発解決!ってことはわかっているのですが、いろいろいじりたいだけです。

なのでもうひとつ、8月の総火演以来以300s初号機のAFがたまに利かなくなります。
レンズを着け直したり、少し左右に回して電源スイッチを入れ直すと直ります。
ということは、本体の接点不良の可能性が大きいと思います。
というわけで、当面こいつで様子を見てみようかとエツミの接点復活剤ナノカーボンE-5112です。



これをカメラ本体とレンズの接点部分に軽く塗ってみます。
おっ、なんか少し改善したみたい。
これでもしょっちゅう調子悪くなるようならニコンSC行きです。
修理期間があるので、なんとか基地祭等が終わるまではこれでもってもらいたいな。
そうすれば、予備バッテリーのエネループプロと予備メディアを準備すれば機材準備はほぼ完了です。




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