シーズンオフで試合が無いことですし、阪神ネタの間に少しずつ私「相談役」の好きなことにつぃても書き込んでいきたいと思います。
阪神以外で好きなこと(もの)といえば、「お酒」「ブーツ」「時計」「食」かな~
という訳で、今回は「お酒」のお話でも。
私は基本的に飲めない「お酒」の「種類」はないつもりです。
でも一番飲んでいるのが「バーボンウィスキー」ですね。
平日は行きつけの飲み屋さんで「ビール」を一杯飲んだ後に「バーボン」に変わります。
ではここからは、お酒好きのうんちくでも
一般的に、バーのバックバーに並んでいる「お酒」でビンに入った茶色いアルコールを「ウィスキー」といってますが色々種類があるわけですね。
大雑把に分けると「スコッチ・ウィスキー」「アメリカン・ウィスキー」「アイリッシュ・ウィスキー」に分けられるのかな。早い話作ってる地方で分けてるんですけどね。
これらをもっと細かく分けることも出来ますし、実際飲み屋さん(Bar)では分けてますからね。でもそんな難しい話は興味がある人が本でも読んで勉強すればいいわけで、ここではこれ以上細かくしません。
で、この中で私の好きな「バーボン・ウィスキー」は「アメリカン・ウィスキー」なわけです。
アメリカのウィスキーはみんな「バーボン」じゃないの?なんて疑問もあります。
正解は半分以上が「バーボン」です。法律上はね、この法律とは「バーボン」を定義するもので
・原料は穀物
・アルコール80度以下で蒸留
・内側を焼き焦がしたホワイト・オークの新樽で2年以上熟成させる
的なものだったと記憶してます。
違ったらごめんなさい、詳しい方指摘下さい。
この、内側を焦がした樽の色・風味がお酒に移って、あの色合いと風味になるわけです。
ですから、長い間ねかせた「ウィスキー」は色が濃くなり、水分の蒸発でアルコール度数が高くなり、かつまろやかになるんですね。
さてさて、ここで問題なのが「テネシー・ウィスキー」ですね。
そう「ジャック・ダニエル」や「ジョージ・ディッケル」などです。
これは、「バーボン」ですが
・テネシー州でつくられている
・蒸溜直後(樽詰前)にサトウカエデの炭でろ過するチャコールメロウイングでつくられてい
という、これも法律だったかな・・・
条件を満たすと「テネシー・ウィスキー」といえるそうです。
なんか結局話が細かくなってしまいました。
ようするに、「ケンタッキー」「テネシー」のプライドのぶつかり合いで生まれた産物なんじゃないでしょうか?
ケンタッキーよりテネシーのほうがえらいんだ的に感じますね。
まっ、飲む私たちはこんな難しい話より、色々飲んでみて美味しく感じたお酒が「いいお酒」ですからね。
早く仕事終わらせて、今宵も楽しく自分の好きな「お酒」を自分のペースで飲むこととします。
なんか、凄く長編になってしましました。
ながながと読んでいただきありがとうございました。
では、また
今度は、「バーボン」の銘柄でも順次紹介しようかな。
阪神以外で好きなこと(もの)といえば、「お酒」「ブーツ」「時計」「食」かな~
という訳で、今回は「お酒」のお話でも。
私は基本的に飲めない「お酒」の「種類」はないつもりです。
でも一番飲んでいるのが「バーボンウィスキー」ですね。
平日は行きつけの飲み屋さんで「ビール」を一杯飲んだ後に「バーボン」に変わります。
ではここからは、お酒好きのうんちくでも
一般的に、バーのバックバーに並んでいる「お酒」でビンに入った茶色いアルコールを「ウィスキー」といってますが色々種類があるわけですね。
大雑把に分けると「スコッチ・ウィスキー」「アメリカン・ウィスキー」「アイリッシュ・ウィスキー」に分けられるのかな。早い話作ってる地方で分けてるんですけどね。
これらをもっと細かく分けることも出来ますし、実際飲み屋さん(Bar)では分けてますからね。でもそんな難しい話は興味がある人が本でも読んで勉強すればいいわけで、ここではこれ以上細かくしません。
で、この中で私の好きな「バーボン・ウィスキー」は「アメリカン・ウィスキー」なわけです。
アメリカのウィスキーはみんな「バーボン」じゃないの?なんて疑問もあります。
正解は半分以上が「バーボン」です。法律上はね、この法律とは「バーボン」を定義するもので
・原料は穀物
・アルコール80度以下で蒸留
・内側を焼き焦がしたホワイト・オークの新樽で2年以上熟成させる
的なものだったと記憶してます。
違ったらごめんなさい、詳しい方指摘下さい。
この、内側を焦がした樽の色・風味がお酒に移って、あの色合いと風味になるわけです。
ですから、長い間ねかせた「ウィスキー」は色が濃くなり、水分の蒸発でアルコール度数が高くなり、かつまろやかになるんですね。
さてさて、ここで問題なのが「テネシー・ウィスキー」ですね。
そう「ジャック・ダニエル」や「ジョージ・ディッケル」などです。
これは、「バーボン」ですが
・テネシー州でつくられている
・蒸溜直後(樽詰前)にサトウカエデの炭でろ過するチャコールメロウイングでつくられてい
という、これも法律だったかな・・・
条件を満たすと「テネシー・ウィスキー」といえるそうです。
なんか結局話が細かくなってしまいました。
ようするに、「ケンタッキー」「テネシー」のプライドのぶつかり合いで生まれた産物なんじゃないでしょうか?
ケンタッキーよりテネシーのほうがえらいんだ的に感じますね。
まっ、飲む私たちはこんな難しい話より、色々飲んでみて美味しく感じたお酒が「いいお酒」ですからね。
早く仕事終わらせて、今宵も楽しく自分の好きな「お酒」を自分のペースで飲むこととします。
なんか、凄く長編になってしましました。
ながながと読んでいただきありがとうございました。
では、また
今度は、「バーボン」の銘柄でも順次紹介しようかな。
知らなかったです。バーボンは私にとってはあまり
よくわからない領域だったりするので、アメリカの
ウィスキー=バーボンってまんまと思ってましたよ!
私はアイリッシュ・ウィスキーが好きです。
アイルランドが好きで、アイルランドを旅行したときに
ウィスキーやらギネスビールやらが美味しくて
毎日といっていいほど飲んでました(笑)
甘いカクテルなどはあまりたくさん飲む気はしないので、
二杯目や三杯目に水割りとかロックとかを頼むと、
「おやじ」とか言われちゃうんですけど・・・
ウィスキーがおやじなんてだれが決めたんですか?!
と思ってしまいます(笑)
「自称・酒飲みの端くれ」なので、その辺の事は知っていましたが…説明すると長くなってしまいますね^^;
でも、それを上手くまとめたのは凄いです!
そろそろ私の方にも次の酒が待っていますので…2.3日中にはまた、酒ネタやってみます^^
それでは、また。
初めて知りました
味も香も全然違うから、全くの別物だと思ってました。
ウィスキーあまり好きじゃないけど、バーボン好きって言うことは、ウィスキー好きってことになるのかな?
難しくてわかんなくなってきた
なおには洋酒より、日本酒なのだ
日本酒・焼酎もなかなか美味しいですよ~
スコッチとくべて呑みやすくていいですよね。
いやいや、ウィスキー飲んでも親父じゃないですよ。その人たちは、お酒の美味しさが解らないのでしょうね。
解りすぎるのも困り者ですが(笑
なんか書いてて「もうこんな感じでいいや」てっ思いましたから。何とか短くしようと思ったのですけどね。
次のお酒ネタ楽しみにしてます。
私も次のネタ考えますね。
そのうち、洋酒辞典とか見なきゃならなくなるかも・・・
ウィスキーは種類で味、香り全然違いますからね。まっ難しく考えないほうがいいですよ。
好きなお酒を楽しく飲むこれですよ。
私も日本酒、焼酎呑みますよ。
ただ、体質なのか日本酒は多く飲めないんです・・・美味しいんですけどね。だから翌日が休日とかじゃないと厳しいんですよね。
焼酎も大好きですよ~
芋も蕎麦も(^o^)/