今日出かけた公園、美しい音色が聞こえてきます。
素敵な女性がベンチに座ってハープには似ているけれど見た事のない楽器を奏でているのでした。
邪魔にならないように少し離れた彼女の背後にあるベンチに腰を下ろし耳を傾けました。
すぐ近くて聞いていた方が曲が終わるといろいろ質問をしていました。
おっとり丁寧に答えている女性がとても好ましく思えました♪
２０代かなあ、学生さんかな、なんていろいろ想像しながら
でもなんという楽器だろう・・
数曲演奏の後、とうとう聞いてしまいました（笑）
おっとり振り向いた素敵なお嬢様
「アイリッシュ・ハープといいます。アイルランドの・・」
素敵な曲を聞かせてもらったお礼を言い「さよなら♪」
もちろん素敵な笑顔で
「さようなら・・」
幸せな一日でした♪
アイリッシュ・ハープ・・ケルト・ハープともいい
１２世紀ごろから存在していたとありました。
神戸森林植物園
