今読んでる本(葉室麟)の中でのご夫婦の会話の
面白い所があったので 付箋を貼っていました。
藩の薬草園の番人をなさってる
ちょっと意味ありのお侍さんご夫婦
奥方のお父様の思い出話のあと
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「いえ、父は厳しい人でしたが、旦那様は情がこまやかで・・・」
薫はじっと庄三郎を見つめた。庄三郎は照れたように
頭に手をやった。
「それは、褒めてくれておるのか」
「はい、お褒めしております。旦那様を褒めるのは、
妻たるわたくしにしかできぬことでございますから」
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我が家の旦那様も ちょっといい事をしたり
頑張った時に
褒めて欲しがる。
「俺は褒められて伸びる人間だから」・・・と。
お花の写真の貯えがなくなりました。
昨年の今日 このブログで載せたヤブ椿です。
私も葉室さんの本 好きです。
まだまだ長生きされてたくさん書いて欲しかったです。
悔しいけど沢山誉めてあげてね(^_-)
江戸時代の下級の武士や庶民の生活を描いたのが
好きなんです。
正義感って言うのか一本気が好きです。
ホントに惜しい方ですね。
釣りは師匠ですから褒めて差し上げますよ。
いやあ~~ お掃除したから誉めろとか・・・
おだては大事ですけどね。
主人もあまり褒められたことをしなくても、
些細なところを褒めると、意欲が出るようです。
って、私も同じかも知れませんけどね。(^^ゞ
そうですね。
頑張ってくれますね。
今は家事も半々って言うより
私より多くの仕事をしています。
掃除やゴミ捨てからお花などの手入れや
水やり 買い物の荷物持ち
菜園に行ったら力仕事のすべて
よく頑張ってくれます。
うちの主人よく働くでしょう~~
だから感謝です。