タオルで濡れた刀身を拭くと、引っ掛かるので、刃先のみ砥石で研ぐ事にしました。
包丁砥石で研いでみました。
そこそこですかねぇ⁈
家の砥石の番手が分からないので、手触りで開始。
最後の方は包丁砥石、1000番と6000番で研ぎましたが…研ぎ跡が残ります⤵︎
知り合いの故人に頂いた研ぎの説明書を再度読み直し、研ぎ跡が取れない場合は再度耐水ペーパー1500番でやり直すと書かれていたので、最初からやり直す事にしました。
まずは、240番400番800番1500番と行いました♫マァマァ良い感じです♪
もう少し、綺麗にしたいところですネ。
もうチョイ2000番で磨いてみますかネェ⁈
数十年振りに障子の貼り替えをしました。
古い障子紙を剥がすのは結構手間が掛かりました。
面倒なので、障子の桟は水洗いして乾かしました。
ホームセンターで障子貼り用糊と障子紙を購入しました。
結果的に、この糊がイイ仕事をしてくれました♪
簡単に貼れて、剥がれる事なく完成しました♫ う〜ン最高‼︎
研ぎ台は作りましたが、以前所さんがペーパーで磨いて自慢してみえたので、私もある程度までペーパーで磨いてみる事にしました。
錆は結構取れまして、これはいけるんじゃないかと、調子に乗ったのがいけませんでした⤵︎ ヤッテ仕舞いました…刃近くを擦っていたら〜人差し指を押し切りして仕舞いました。う〜ん…作業中止!今後は家にある砥石で作業再開です。
無銘の脇差−錆刀だと良くて一諭吉。かと言いって廃棄するには文化財として偲び無いので、自分で研いでみようと思います。
一先ず、研ぎ台を作成してみました。
一先ず、研ぎ台を作成してみました。