還暦目前のじじいの日記なので独善と偏見思い込みや記憶違いがありましても、ご容赦願います。
博物館に行かれた際にガラスケースの日本刀を見られると刃の辺りが白く見えて、Ⅰ直線やⅡのたれー波のように見えますね。近くでようく見ると焼刃①直刃②乱れ刃ー丁子、互の目③湾れ刃
が見えます。Ⅰ、Ⅱ、①②③の組み合わせと考えられます。
当然焼刃の中には働きー金筋、砂流し、葉、足などが見え見所となります。
私は最初、直刃が気にいって手に入れました。眺めていますと、気が落ち着くし、禅の境地になりました。しかし、暫くして相州伝の刀を知るとそちらが大好きになりました。金筋や砂流し、錵づいてきれいです。何かエネルギーをもらえるようです。ワクワクして、気分が高揚します。安サラリーマンですが、工面して気にいった刀工の大小を刀屋さんから譲ってもらいました。ところが、最近は鎌倉中期の備前伝ー重花丁子が気にいっています。しかしながら、有銘だと600諭吉無銘でも400諭吉と高値の花です。残念!
博物館に行かれた際にガラスケースの日本刀を見られると刃の辺りが白く見えて、Ⅰ直線やⅡのたれー波のように見えますね。近くでようく見ると焼刃①直刃②乱れ刃ー丁子、互の目③湾れ刃
が見えます。Ⅰ、Ⅱ、①②③の組み合わせと考えられます。
当然焼刃の中には働きー金筋、砂流し、葉、足などが見え見所となります。
私は最初、直刃が気にいって手に入れました。眺めていますと、気が落ち着くし、禅の境地になりました。しかし、暫くして相州伝の刀を知るとそちらが大好きになりました。金筋や砂流し、錵づいてきれいです。何かエネルギーをもらえるようです。ワクワクして、気分が高揚します。安サラリーマンですが、工面して気にいった刀工の大小を刀屋さんから譲ってもらいました。ところが、最近は鎌倉中期の備前伝ー重花丁子が気にいっています。しかしながら、有銘だと600諭吉無銘でも400諭吉と高値の花です。残念!