氏房を日刀保の鑑定に出しました🎵
自分でも鑑定してみました😅
体配は重ね厚く身幅広く切っ先大き目で剛壮となれば、南北朝か慶長新刀か新々刀となりますねぇ!
地鉄は無地肌では無く肌立って、映りが有りますので新々刀は外します😉
表は沸出来の丁子刃、裏は匂い出来の尖り刃、物打ち辺りが焼きが高いので、慶長新刀と観ます😆
さて、ナカゴを観ると、峰寄りに「氏房作」の銘が有ります😃年期や為打ち注文打ちの跡が消されたようです😱銘の鏨は、若狭守氏房のような力強くありません😢偽銘かなぁ😭
氏房は飛騨守氏房の系統と丸田備後守-薩摩系統と、兼房が今川氏真に招かれ駿河で鍛刀し、氏房に改名し、門人が駿河に残り、鍛刀しているようです!
兼房も唯招かれたから、今川家に行ったとは思えず、良質の鋼に釣られて行ったのではないかと思っています😉当然、上手な刀匠であれば、良い向槌を二三人は連れて駿河に行ったと思います☺
氏真も良い刀鍛冶を欲しかったはずで、氏房はそれなりの門人を駿河に残したはずです❗
この刀は、出来が良いと思いますので、駿河の氏房と思います🍀
刀剣の販売雑誌に、駿河住氏房が載っおり、銘も良く似ていますので(日刀保の保存鑑定付き)間違いないと思います❤鑑定が楽しみですねぇ❗❗
自分でも鑑定してみました😅
体配は重ね厚く身幅広く切っ先大き目で剛壮となれば、南北朝か慶長新刀か新々刀となりますねぇ!
地鉄は無地肌では無く肌立って、映りが有りますので新々刀は外します😉
表は沸出来の丁子刃、裏は匂い出来の尖り刃、物打ち辺りが焼きが高いので、慶長新刀と観ます😆
さて、ナカゴを観ると、峰寄りに「氏房作」の銘が有ります😃年期や為打ち注文打ちの跡が消されたようです😱銘の鏨は、若狭守氏房のような力強くありません😢偽銘かなぁ😭
氏房は飛騨守氏房の系統と丸田備後守-薩摩系統と、兼房が今川氏真に招かれ駿河で鍛刀し、氏房に改名し、門人が駿河に残り、鍛刀しているようです!
兼房も唯招かれたから、今川家に行ったとは思えず、良質の鋼に釣られて行ったのではないかと思っています😉当然、上手な刀匠であれば、良い向槌を二三人は連れて駿河に行ったと思います☺
氏真も良い刀鍛冶を欲しかったはずで、氏房はそれなりの門人を駿河に残したはずです❗
この刀は、出来が良いと思いますので、駿河の氏房と思います🍀
刀剣の販売雑誌に、駿河住氏房が載っおり、銘も良く似ていますので(日刀保の保存鑑定付き)間違いないと思います❤鑑定が楽しみですねぇ❗❗