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5のつく日は洋野町の大野と種市で市が立つ「市日」である。大野は中心街?に苗物屋、八百屋、魚屋、衣料品店などが露店を出す。種市では駅近くの空き地に同じような露店が並び、買い物客でにぎわう。私の連れ合いである久慈裕子洋野町議が、公用などがない限り毎「市日」に街頭宣伝を行っている。
今回は、私も同行して両「市日」で訴えた他、種市駅前、小子内、中野の計5か所で街頭からの訴えを行った。大野は久慈町議の地元中の地元とあって、わざわざ座って聞く人、木陰からそっと聞く人など結構聴衆がいて励まされる。種市駅前で訴えている時のこと、高齢の女性が宣伝カーの脇を通る時、わざわざよって来て「いつも良い話を聞かせていただいて」と握手を求められた。小子内で宣伝をしていると近くの商店から女性が出てきてずっと聞いてくれた。久慈町議が話を聞くと、「夫がサラリーマンなので漁家といっしょにはなかなかなれない」とのことで、私が「比例選挙では共産党と書いてください」というと、「政党名を書けばいいのですね」と支持を約束してくれた。選挙区では他の党の候補を支持している人でも「比例は共産党」と訴えることが大事だと思った。
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