世界はWORLDではない、SOCIETY COMMUNITYである。

地球は動物植物及び人間が住む球体。地球に海水空気及陸地がある。
人間は地球から資源を求め宇宙脱出に挑む。


 

今度の選挙戦は、安倍のミックス判断ではない。最低三年先の展望をいかに語るか

2014-11-25 23:00:57 | 国政、議会と政治、産業構造論
日本は電力の大半を石油やガスを燃焼させて電力の供給を維持している。
安倍さんが国会を解散した途端、石油の先物が値下がり始めた。反面ドル安の押し寄せが続くと日本から出ていく金額が多くなる。この理論を知らない国会議員の立候補者たちは、相変わらず原発再稼働反対を唱えている。電気料金が上がれば、全ての物価が値上がりするのは当然の理屈である。いくら原発再稼働反対しも電力会社は停電させないと国民大半は思っている。ノー天気なら太陽光発電発は効果ない。
給料上げろ、雇用促進、消費税値上げ反対、大企業でも小売商でも商品が売れなければ賃金払う余禄はない。長年好景気の恩恵に浴してきた日本人は、今の消費動向を押し下げているのは、賃金が少ないから購買力がないではない。
60近いおばさんが結婚詐欺で210億以上稼具『夜の中』である。多くの国民にかなりの物質が行き渡り、今さしせまった買う必要なものがない。即ち今あるもので間に合っているから、購買意欲をそそる商品がないだけの話。地球温暖化など世界中の多くの場所で、気候変動により農作物に甚大な被害を出している。小麦、大豆、トウモロコシ等動物の食料が不足すれば牛、山羊等の飼育頭数が減少する。結果として牛乳、バターが不足する。クリスマス、正月用のケーキや食料品が値上がりする。阿倍のミックスの失敗ではあるまい。かつてはTVの経済学者と言われた民主党の海江田党首は、中産階級に援助をするとノタマッタがどこから財源を調達するのか、選挙戦が終わるまで語らずじまいだろう。
今の政治家の中に自民党以外の野党に国民が総理をまかせようと信頼に足る人物がいるだろうか、一番卑怯なのは、支持政党がない意見のない4割近い無関心派である。5割を切った投票率で過半数を取って当選万歳をした沖縄県知事。空から飛んでくる中国の飛行機、水没させると脅かす北朝鮮、感謝の恩恵を返すのは沖縄の選挙民ではあるまい。世界の緊張感から日本を守る強い意思の発信である。情報の発信も外国の特派員や通訳が困る日本語は論外だぜ。
 ≪ http://blogs.yahoo.co.jp/wanko_mikuri≫                               
以上