来日する外国人は大きく分けて二つに分類できる。
- 日本の大学に入学する為
日本の政府、大学独自の奨学金制度、学生時の支援は在学四年間、5年くらい前までは17~18万円あった。現在は未調査 学生寮に入れば生活に困窮してアルバイトする必要はない。現在は日本は国際的評価基準から4位にランクされ来日の人気が落ちつつある。卒論を日本語で書くか、英語で書くか四年間の判断は大きな岐路である。
- 日本で企業に就職する為
まず大きなステップは日本語の習得である。自国で日本語の検定試験合格し自信をもって来日しても新聞が読めない。第一希望は自国が在日会社の本社課支社である。
仕事はまずパソコンの作業である。勤務先の会話は自国語、情報機器の操作は英語
文章は読めても英会話は不自由。外人向けの日本語学校では自社教材か市販の教材。事務処理をするだけのパソコンのプログラムは組めない。