山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

阿吽(あうん)

2012-09-25 15:52:32 | 「極楽少女」2012
朝晩涼しくなりました。
公演の宣伝で人と会うことが多くなり、どこまでが仕事で遊びなのかボーダレスの日々です。
秋の夜長、しーんと静まり返ったところでセンチメンタル。



写真は熊本県城南町「桂仙らーめん」で胃袋もココロも男のイチモツも!膨れ上がった場面です。あうん、あうん。

■美術とも「あうん、あうん。」

劇団夢桟敷の公演チラシは完全手描きである。この時代に!
この数年、宣伝美術は肥後丸.が担当しており、
2009年「薔薇色之病室」デビューから「KAGUYA」「赤色時代」「極楽少女」までシリーズとしては7枚くらいにはなっている。

この他に、坂本咲希も過去、「アリスの証言」「KASATOMARU」「ねじ式」など。宮原由香利の「少女仮面」「鳥伝説」「四畳半夢の下張」「疫病流行記」などがある。不思議なことに彼女たちは同年齢。今年28才のニッパチトリオなのである。

次回公演「極楽少女」では会場の3Fスタジオを使い、公演会場とは別に過去のチラシやポスター展(原画を含む)を行う計画である。同時進行で映写も流す。

音楽は、中村のわーる、坂本冬馬のオリジナル曲も整理すればアピールできるところまできている。

美術と音楽、映像の展示や新しい構想で河原町にある秘密基地で公開することも考えている。

いずれにしても、一歩進むごとにやることが広がる。
劇団史34年の出版も夢ではない。