山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

前夜祭、らんらんらん

2017-12-24 11:59:25 | モノローグ【エトセトラ】
この日になると、隠れキリシタンは国民的に活気付く。猫も杓子もメリークリトリス!
島原の乱が変じてXmasの狂騒。弾圧はない。
天草四郎の洗礼名はジェロニモ(後にフランシスコ)だった。乱は1621年か。
今日は楽しいイブです。らんらんらん。…告白します。実はキリストについては無知に等しい。
不適切な人間がいます。

熊大学館にて

2017-12-24 01:17:20 | モノローグ【エトセトラ】
熊大演劇部の公演を見た。関係者が所属しており、親のつもりになってみた。…迷惑?まっ、知らない顔をされず良かったヨカッタ、チョチョンのチョン。
キャンパスは暴力の匂いも消え失せている。昔と比較する意味はないのだが、45年も昔は見るからに苦学生と暴力学生の匂いがプンプンしていた。今はお行儀良くお洒落な学生が目立つ。
チャラチャラ感はなかった。むしろ私と事務局長がチャラチャラに見えたのではなかったか。座長はデーンと背筋が伸びていた。一瞬、貴乃花とかぶる。
終わって街へ。街はチャラい。人の多さに酔う。ポケットにリモコンを忍ばせておけば良かった。…何の意味もないことだ。
意味がないと言えば、もうジングルベェである。鈴を鳴らしたい。