山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

STREET ART-PLEX KUMAMOTO【3】

2013-10-04 23:44:13 | 遊戯療法~レミングより
市外劇の流れが繋がりつつある。
白状してしまえば「台本」のない劇・パフォーマンスである。
日本の演劇では古きより「口立て」というのがあった。
大衆演劇などは今でもその方法で舞台に役者たちは立つ。
ニュアンスは違うが、それに近い。
違うとすれば、・・・参加者一人ひとりが劇作家であり演出家でもある。
個人差はあるが、劇作と演出の有能なメンバーがいる。
その才能の持ち主たちとどっぷり付き合いたい。

市外劇の台本は跡付けで成り立つ。
一応、進行表はあるのだが、その中身は謎に包まれている。
謎は解明されるか?・・・謎は深まり、謎が謎を呼ぶようになれば良いと企んでいる。
最年少は女子高校生がいる。
将来が楽しみな少女だ。

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