ロボット 2014-01-08 19:19:20 | 透明人間三部作-2014-2015 次回公演 劇団夢桟敷No.64「透明人間◎未来篇」では人間は登場しない。 幽霊とロボットである。 未来のロボットは戦争に使われる。 その時、人類は滅亡している。背景に楽観はない。 ロボットが人間化したのではなく、人間がロボット化した末路を描く。
一服の時間 2014-01-07 23:04:11 | モノローグ【エトセトラ】 公演が終わって一ヶ月以上が過ぎた。ゆったり時間は流れている。 次回公演の台本を書くことを除くと追いつめられることもなく悩みもない。 今、まさに人間としてノッペラボーになっている。このままでは腐る。ひからびる。 世間ではこれを平和や安らぎというのだろうか。・・・一服の時間。 考えていることは山のようにあるのだが、今の時点では動くことができない。 待て。蓄えろ。 動かないように自分で縛っている。焦ることはないと言い聞かせている。 その時は来る。否が応でも必ず向こう側からやって来る。 劇団の活動は1月10日(金)よりスタートする。 充電期間もそろそろ終わりに近づいた。 待て。今は妄想だけが膨らんでいる。我慢!
初笑い「ひぞって」 2014-01-03 22:42:35 | モノローグ【エトセトラ】 新年明けて3日目。 美味しいものばかり食べていた3日間だった。 ごろごろしていたから1日1kgずつ体重が増えた。 腹は丸く膨らみ、気持ちも丸くなっている。 やっぱり台本書きは思うように進まなかった。 丸くなっていると鋭くなれない。切羽詰まらないとダメだ。 今日で正月は辞めにする。 初笑いは元旦早々、 テーブルを片づけている時に義母83才からクドシン(札幌出身)に「ひぞって!」と言われたことだった。 誰も意味が分からず動きが止まった。みんなで顔を見合わせた。 母は「ひぞって、ひぞって!」を連発していた。 「ひぞる、とは何ね?」と座長が問い返すと、 「引いて!という意味たい。」と答えた。 意味が分からない方言も可笑しかったが、みんなが固まった様子も可笑しかった。 これが、今年の初笑いだった。 方言はいい!廃れさせてはならない。 1月3日(金)熊本県上益城郡山都町(旧 矢部町通潤橋)八朔祭りの作りモノ前にて
初夢 大噴火! 2014-01-02 16:39:05 | モノローグ【エトセトラ】 阿蘇中岳が大噴火! それを空から眺めている上から目線が初夢だった。 自分だけが安全な場所にいる。誠に申し訳ない。信用ならねぇ~。哀れ。 「中岳が大噴火!みんな逃げろ!逃げろ!」 空気よりも軽くなってしまった夢だった。 目が覚めると生きていることに感謝したくなった。 まだ、死にたくない。台本を書かなければならない。 空中浮遊している場合ではない。 「透明人間」の話を書いている。見えないことは武器になる。孤独でもある。 次の公演は生きている人間は登場しない。幽霊とロボットのみの世界。 大晦日から体重が2kg増えた。 ひと時の家族団欒の時。 引力に逆らうことはできない。それが現実というもの。 圧力には抗して生きたい。 「魔」よ、来なさい。・・・行間に「魔」をいっぱい詰め込んだ。 死んでたまるか! 今日は健軍自宅にて、ひとり台本と格闘中! 2014年1月2日(木)