「やまがアート」は今日で最終日。…人が集うアート展。大盛況である。
腕を組んで芸術鑑賞というより足腰が強くなる。
身体がワクワクする山鹿市の大イベントとなっている。
野外を担当している山本徹夫さん。
てっちゃん❗️
動悸息切れが激しくなった。
これが感動と言うものよ❤️
会場ではマスク越しに飛沫乱射する会話が弾む。
笑いが止まらん。話しも止まらん。エピソード盛りだくさん。
彼と出会った当初「スイスの山本です。」と自己紹介されて37年の関係が続いている。
「スイス」とは彼の親が経営していた荒尾市の民宿の名前だった。
出会い頭にスイス人と勘違いしてしまって、彼の作品は舞台美術だとの勘違いは今でも拭えない。
今は民宿を閉じ、彼が土地家屋を引き継ぎ、広大な野外ギャラリーに取り組んでいる。
旧中学校のグランドの台に立つ「安全太郎」(工事現場で旗を振る人形)は劇団夢桟敷の舞台に登場したこともある。
お久しぶり!
舞台では安全太郎のヘルメットを割り、花を生けていたのだった。
今回は木の枝が咲いていた。
山鹿市はいつ訪問しても面白い。
今日は撮影現場でお世話になった天聽の蔵で友人の演劇公演もあるよ。