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お隣の葡萄栽培による「みどりのカーテン」今日の様子

2010年10月31日 11時24分11秒 | 環境問題
台風一過の晴天を望みたいところですが、新たに低気圧が近づいているそうで曇り空が続いている上、又雨が降るようです。
お隣りのご主人が、葡萄で作ったみどりのカーテンの剪定作業をされていました。
ほとんど自己流の剪定だそうですが、今年も見事なみどりのカーテンと秋の実りを届けてくれた葡萄の枝に鋏を入れておられました。
又来年涼しさと、収穫をもたらしてくれるように鋏を入れておられる隣家のご主人です。


鹿さん達への対抗手段?

2010年10月30日 15時39分21秒 | 環境問題
はたけ番さん達の田圃が鹿さん達の餌食に遭ったそうな。
来年から、はたけ番田圃番に加えて夜間の鹿番までやんなきゃならなくなったらしい?。
ここまで鹿による食害が多発しているのは、従来鹿の天敵であったニホンオオカミを大正年間に根絶しといか撲滅しちまったのが原因と云うことで、他国より狼をもう一度導入しようといった話があるそうな。
朱鷺という撲滅してしまった鳥が恋しくて、某国より導入した経緯と同様に考えているらしい。
「オマイラ何考えてんだ!、いい加減にさらせ!」と、言ってやりたい。
勝手に生き物を弄び、挙句の果て自分らの都合の良いようにしようなんてひどすぎるのではないかい!。
COP 10も有ったもんじゃない、何が生物多様性ダッチュウの!。
鹿さん対策には紅葉鍋で対抗しなきゃ始まらないんだよ。
なんて言ってみても、肝心の対鹿に対する猟師さんが少なすぎるらしい。
昨今銃猟に対する規制は兎も角、ハンターも減ってきているそうです。
おまけに鹿猟は、肉の痛みが早いとのことで、食肉処理も迅速化が要求されるそうです。
山梨県では、ジビエ料理の普及とその肉源となる鹿猟との兼ね合いに苦慮しているといった話もあります。
何か良作を用い、鹿さんたちを一網打尽に生け捕り、食肉加工に回す段取りを考えて欲しいものです。
鯨や海豚を始め、かわいそうだとか考える前に私達人間もこの地球上に生きる生き物なんだと云う自覚が必要じゃないでしょうか。
生きるためにお互いを殺しあうこと、綺麗事だけで私達を含め生き物達は生きて行けません。
だからこそ『いただきます』の言葉、命をいただくと言う意味があるのだと思います。

今日は「オオムラサキの日フェアー」に参加しました

2010年10月24日 21時19分50秒 | 環境問題
今日は、「自然とオオムラサキに親しむ会」の会長さんからお誘いをうけ、山梨環境カウンセラー協会として「オオムラサキの日フェアー」に参加してまいりました。
子供電話相談室でお馴染みの矢島稔先生のお話もあり、楽しい一日でした。
私の担当した環境カウンセラーの会ブースでは、地球温暖化、雨水利用、ウォーターマイレージ、みどりのカーテン等について、スライドをプリントアウトして展示しました。
特にウォーターマイレージについては多くの方が関心を示されていました。
昨日の準備作業の時とうって変わり底冷えがするほどの寒い一日。
それでも環境カウンセラーのブースを御覧頂いた皆様、本当にありがとうございました。

「オオムラサキの日フェアー」の準備作業

2010年10月23日 20時23分49秒 | 環境問題
午後から、「オオムラサキを守る会」の会長さんや「森林療法」のブースに出展するKKさん達と一緒にオオムラサキ公園で、明日開催される「オオムラサキの日フェアー」の準備作業を行ないました。
管理人も「環境カウンセラー協会」のブースに出展します。
気になる明日の天候も、曇り程度という予報なので一安心です。
北杜市日野春のオオムラサキセンター駐車場奥が会場です。
お近くの皆さん、お暇ならおいでくださいね。

今日は、一日甲斐市わくわくフェスタの環境ブースをお手伝い

2010年10月17日 18時07分55秒 | 環境問題
今日は一日環境カウンセラーとして、わくわくフェスタに出展した甲斐市環境部のみどりのカーテンコーナーをお手伝いしておりました。
この画像は、環境ブースに出展した甲斐市環境部みどりのカーテンコーナー、雨水利用タンクの威容が目印です。
竜王北小、NEXCO中日本双葉サービスエリア、そして甲斐市募集みどりのカーテンモニター家庭10軒で、栽培され、今年の猛暑を緩和したみどりのカーテンの紹介も展示しました。
木の国サイトが考案した山梨県産間伐材を使った、みどりのカーテン用ネット木枠やプランターも紹介しました。
県産木材使用促進のキャラクター「モックン」もヴァンフォーレ甲府のキャラクター達と一緒に登場し会場内をわかせておりました。