本日は眼の検査で病院へ行く(心臓の方の病院)
突然の雷雨だ(雨の日は外出が嫌だ)乳がんの抗癌剤投与後、上手くいかなかった血糖値のコントロール。
●食べられるモノ
●味覚障害
●嘔吐
・・・・・・ホルモン治療からきているストレス・・・・・・胸が痛かったのに、聴いてくれない以前の内科医(不振感・・・・)おかげで・・・・発見が遅れた心筋梗塞・・・・・陳旧性にまでなって・・・・・精神科のお世話にもなっている。でも助かった命だから、努力して治そうと、一念発起!自分で言うのもナンだが あたしゃ 頑張ったよんその結果が、眼底の悪化。やりきれん!何故なのさ
先生曰く、『急に良くなるとおきてしまう事がある』・・そうなんだ・・最近、思った・・・・・・。次から次へと・・・・・よくもまぁ・・・・
いや
いやいや
違うぞぉ~~~~~~っ
生きてる間は負けません 頑張るのだ 立ち向かうのだ
結果は、この下に後ほど書きます。いざ出陣
***************************
ご報告します(長々と書きますので途中で疲れます・・たぶん・・)
本日の検査結果
中期から後期に進行(増殖)中・・・・・(泣き)来月もう1度診て、変化がなければ、もしくは進行(増殖)すればレーザー治療を視野に治療をしなくてはならないかも・・・・との事。
眼科 糖尿病網膜症
●細隙灯と眼底検査:眼合併症の有無
●蛍光眼底造影:造影剤を点滴して、眼底の写真をとります。
(凄いよぉ~~~~ ビックリ仰天!黄色い蛍光塗料の御小水が3日間出た。マジで凄い色でした。二度と観たくない色のナンバー2になりました。)
●OCT検査:網膜症に合併した黄斑部のむくみを調べた
●眼の固さ(眼圧)は、今のところ正常
●視力は裸眼で 右1,0 左0,9 通常範囲
でも昨年の12月時よりも、網膜症が進行期に入っている。通常は、血糖のコントロールが上手くいかずにおきてしまう合併症なのですが・・・・乳がん、心筋梗塞の治療を経ている私の血管はとっても脆いみたい・・・・。
だからコントロールが良くてもこんな状態になった。やりきれない・・・・・
ついつい涙が出てしまい・・・・ 先生に 『・・・・頑張ったのに・・・悪くなるなんて・・・・つらいです・・・・』ってこぼしちゃいました。
先生も 「そう言われると、私もつらいです・・・・でも今の治療(乳がん・心臓)はムクさんにとって命に関わる治療だから続けなくてはいけません。ですから、今の治療を継続して下さい」本当につらそうに言われちゃいました・・・・。(これ以上何も言えません)
中期の糖尿病網膜症(前増殖糖尿病網膜症)
さらに状態が悪くなる(血管がもっと傷んでくる)と、血管が弱くなる以外に血管がつまり(閉塞)ます。網膜の中の血管は、網膜の中にある多くの細胞に酸素や栄養を送っていますが、血管がつまることによりその先の細胞が酸素不足になり瀕死状態に。このような状態でも細胞はなんとか生きようとして、自分のところに酸素を運ぶための新しい血管を生やします(この時細胞は血管を生やすための血管新生因子を出します)。ところが、この時に生える血管は急いで作った血管なので、正常なしっかりした血管ではなく、弱い作り損ないの血管(これを新生血管と言います)です。 また、この時期になると蛍光眼底造影検査(腕から造影剤を注射しながら眼底の写真をとる検査)を行い治療が必要かどうかの確認が必要。(これが今回の造影剤検査)重症な糖尿病網膜症(増殖糖尿病網膜症) 新生血管が眼の中にできるとさらに眼の状態は悪化。病気の進行に伴い変化すると新生血管が切れて眼の中で大量出血(硝子体出血)。硝子体出血がおこると眼の前が真っ暗になり見えなくなる。新生血管は網膜の上に広がり、そこに新たに頑丈な膜(増殖膜)を作り、その膜が網膜をひっぱり網膜がはがれ(網膜剥離)、視力が悪化。(痛そう・・・・・)
治療方法
●レーザー治療(レーザー網膜光凝固)網膜症が進行すると必要応じ、レーザー治療をしなくてはなりません。レーザー治療が必要となった時の眼底の変化としては、
●網膜の血管が閉塞した時
●新生血管が発生した時
この時期にレーザー治療が必要となるのは次の理由からです。
●網膜の血管が閉塞すると閉塞した部分の網膜の細胞に酸素が運ばれなくなりますので、細胞の酸素不足を補うために前記で述べた脆弱な新生血管ができます。脆弱故、その血管は梗塞し、壊死をもたらします。そこで、新生血管を生やさないため、または生えた新生血管が大きくならないように、血管がつまってしまったところの網膜にレーザー治療を行います。ですので、レーザー治療は網膜症の進行してきている状態をなんとか食い止めるために行います。病気の勢いが弱い場合にはレーザー治療で病気の進行を食い止めることができますが病気の勢いが強い時にはレーザー治療では病気の勢いを食い止めることはできませんしかも・・・・視力がレーザー治療を始める前よりも悪くなったり、さらには手術が必要になることもあります。 (嫌だ・・・・)やってみなくちゃワカラン。face_sup/}治療なのである
●硝子体手術・レーザー治療を行っても病気がさらに進行した時には・・・硝子体手術(眼の中の手術)が必要になります。
頑張るから・・・・もう進行しないで・・・おいらの眼・・
突然の雷雨だ(雨の日は外出が嫌だ)乳がんの抗癌剤投与後、上手くいかなかった血糖値のコントロール。
●食べられるモノ
●味覚障害
●嘔吐
・・・・・・ホルモン治療からきているストレス・・・・・・胸が痛かったのに、聴いてくれない以前の内科医(不振感・・・・)おかげで・・・・発見が遅れた心筋梗塞・・・・・陳旧性にまでなって・・・・・精神科のお世話にもなっている。でも助かった命だから、努力して治そうと、一念発起!自分で言うのもナンだが あたしゃ 頑張ったよんその結果が、眼底の悪化。やりきれん!何故なのさ
先生曰く、『急に良くなるとおきてしまう事がある』・・そうなんだ・・最近、思った・・・・・・。次から次へと・・・・・よくもまぁ・・・・
いや
いやいや
違うぞぉ~~~~~~っ
生きてる間は負けません 頑張るのだ 立ち向かうのだ
結果は、この下に後ほど書きます。いざ出陣
***************************
ご報告します(長々と書きますので途中で疲れます・・たぶん・・)
本日の検査結果
中期から後期に進行(増殖)中・・・・・(泣き)来月もう1度診て、変化がなければ、もしくは進行(増殖)すればレーザー治療を視野に治療をしなくてはならないかも・・・・との事。
眼科 糖尿病網膜症
●細隙灯と眼底検査:眼合併症の有無
●蛍光眼底造影:造影剤を点滴して、眼底の写真をとります。
(凄いよぉ~~~~ ビックリ仰天!黄色い蛍光塗料の御小水が3日間出た。マジで凄い色でした。二度と観たくない色のナンバー2になりました。)
●OCT検査:網膜症に合併した黄斑部のむくみを調べた
●眼の固さ(眼圧)は、今のところ正常
●視力は裸眼で 右1,0 左0,9 通常範囲
でも昨年の12月時よりも、網膜症が進行期に入っている。通常は、血糖のコントロールが上手くいかずにおきてしまう合併症なのですが・・・・乳がん、心筋梗塞の治療を経ている私の血管はとっても脆いみたい・・・・。
だからコントロールが良くてもこんな状態になった。やりきれない・・・・・
ついつい涙が出てしまい・・・・ 先生に 『・・・・頑張ったのに・・・悪くなるなんて・・・・つらいです・・・・』ってこぼしちゃいました。
先生も 「そう言われると、私もつらいです・・・・でも今の治療(乳がん・心臓)はムクさんにとって命に関わる治療だから続けなくてはいけません。ですから、今の治療を継続して下さい」本当につらそうに言われちゃいました・・・・。(これ以上何も言えません)
中期の糖尿病網膜症(前増殖糖尿病網膜症)
さらに状態が悪くなる(血管がもっと傷んでくる)と、血管が弱くなる以外に血管がつまり(閉塞)ます。網膜の中の血管は、網膜の中にある多くの細胞に酸素や栄養を送っていますが、血管がつまることによりその先の細胞が酸素不足になり瀕死状態に。このような状態でも細胞はなんとか生きようとして、自分のところに酸素を運ぶための新しい血管を生やします(この時細胞は血管を生やすための血管新生因子を出します)。ところが、この時に生える血管は急いで作った血管なので、正常なしっかりした血管ではなく、弱い作り損ないの血管(これを新生血管と言います)です。 また、この時期になると蛍光眼底造影検査(腕から造影剤を注射しながら眼底の写真をとる検査)を行い治療が必要かどうかの確認が必要。(これが今回の造影剤検査)重症な糖尿病網膜症(増殖糖尿病網膜症) 新生血管が眼の中にできるとさらに眼の状態は悪化。病気の進行に伴い変化すると新生血管が切れて眼の中で大量出血(硝子体出血)。硝子体出血がおこると眼の前が真っ暗になり見えなくなる。新生血管は網膜の上に広がり、そこに新たに頑丈な膜(増殖膜)を作り、その膜が網膜をひっぱり網膜がはがれ(網膜剥離)、視力が悪化。(痛そう・・・・・)
治療方法
●レーザー治療(レーザー網膜光凝固)網膜症が進行すると必要応じ、レーザー治療をしなくてはなりません。レーザー治療が必要となった時の眼底の変化としては、
●網膜の血管が閉塞した時
●新生血管が発生した時
この時期にレーザー治療が必要となるのは次の理由からです。
●網膜の血管が閉塞すると閉塞した部分の網膜の細胞に酸素が運ばれなくなりますので、細胞の酸素不足を補うために前記で述べた脆弱な新生血管ができます。脆弱故、その血管は梗塞し、壊死をもたらします。そこで、新生血管を生やさないため、または生えた新生血管が大きくならないように、血管がつまってしまったところの網膜にレーザー治療を行います。ですので、レーザー治療は網膜症の進行してきている状態をなんとか食い止めるために行います。病気の勢いが弱い場合にはレーザー治療で病気の進行を食い止めることができますが病気の勢いが強い時にはレーザー治療では病気の勢いを食い止めることはできませんしかも・・・・視力がレーザー治療を始める前よりも悪くなったり、さらには手術が必要になることもあります。 (嫌だ・・・・)やってみなくちゃワカラン。face_sup/}治療なのである
●硝子体手術・レーザー治療を行っても病気がさらに進行した時には・・・硝子体手術(眼の中の手術)が必要になります。
頑張るから・・・・もう進行しないで・・・おいらの眼・・