乳がん☆乳ガン☆乳癌☆日記

●05年5月乳癌左乳房全摘腋郭清手術●13年6月再発 失くしたモノより今を見つめ前に歩くナリ♪  再発しちゃいましたぁ~

子宮癌検査

2007年05月17日 01時36分13秒 | 乳がん3年生
 婦人科 
2007(平成19年)5/16(水曜)AM8:30~
癌友であるTさんに婦人科を紹介していただき、おそれながら付き添いもしていただき行ってまいりました。
  念願の婦人科検診です。
ナンと言っても、昨年の9月頃に受けるつもりが、心臓やらナンやらでこの時期まできたもんですから・・・・・。(yannさん、のほほんさん、ムクは受けてきましたよん)婦人科での子宮癌検診が目的です。初診ですので、記入事項の書き込み量は半端じゃないです。病名、病歴、服用、使用薬も書くのに疲れました。(手がツルよぉ~ナァ~ンテネ)女医である先生で、おっとりと、丁寧に症状や状態を訊いていただき、不安が薄れ、精神的な負荷はありませんでした。以前から気になっていたオリモノやお腹の違和感を話す事が出来、こちらの不安を取り除くような問診です。その後、隣のお部屋に移動して検査に。カーテン越しに、今どんな検査をしているか教えてくれるし、「後少しですからね」と、声をかけてくれっるので不安になりませんでした。
 今回は下記の検査をしていただきました。
●超音波(エコー)
●頚癌検査
●体癌検査
★エコーでの所見は、子宮はキレイとのこと。筋腫も縮小もないそうです。★頸癌も体癌も思っていた程の痛みはありませんでした。(むしろ無痛に近いです)    この生検結果は1週間後にでます 
一番ビックリしたのは、診療台の進化なんていったらいいのか・・・・ううぅ~~~~~ん 恥ずかしくないというか つらいというか。。。。。切ない感じがしないと言うか 治療を受けられている方々のお気持ちがわかりました。 反省するばかりです・・・・。言葉に責任をとらなくてはいけませんね。 私の母は、50才位の時に子宮筋腫で子宮を全摘出しています。 だから、娘の私も筋腫には気を付けた方がいいとも思っていました。 でも 火の粉は・・・・自分に降りかからないと・・・・熱くありません 火元が自分ではないと・・・・他人事になってしまい・・・気がつかないうちに 暴言を言っていたりします。 反省をしながら、己をかえりみて、精進しなくては!思っていた以上に此処は、快適でしたどの病院でもこんな台があれば患者さんの気持ちも少しは楽になるのではないかと思ったほどです。昔の・・・・診察台に登って器具に足を乗せるのではなく、フカフカ革張風のピンク色シングルソファーに座り、自動で回転しながらカーテンの向こうに回り診察。フット部分が軽く広がる感じはしたものの、仰向けになるのではなく椅子に腰掛けているだけの診察にビックリ。確実に進化してます ( 知らなかった・・・・ もしかして 私だけ )着替えるところもキレイで、バスタオル、ナプキン、ティッシュが用意してあり、とにかく、ここに来てよかったぁ~~~~っってマジに思いました。

Tさん 良いクリニックを紹介してくれてありがとう!お薬を入れてもらい、今は少し出血はしてますが、心配していたような状態ではありません。