昨日観た映画。
「死にたくなるよと夜泣くタニシ」
後ろから読んでみて!
そして、それが最終的にはめっちゃじんわり来るのだが、しかししかし異色中の異色の作品。腐女子でバンギャル母子家庭でアニメで古典で地獄でファンタジーって!
今回のOP PICTURESフェス、結構頑張って通えた。コンプリートはならずだったが……(ヤハリ、平日にレイトタイムはムリできないので……)。
本当に多彩で、自由で、クリエイティブで、逆に一般商業映画がいろんなしがらみに縛られまくっているのを改めて感じるぐらい。
100%件pっていうものって、ありえないよねと思う。どんなアートも観客がいて、あるいは買い手がいて、成り立つものだから。
そのパーセンテージがどの比率なら、件pと言えるのかしらん、なんて、こういう闘ってる映画に接すると、ひしひしと感じてしまう。