本日観た映画。
「いなくなれ、群青」
なるほどなるほど、彼が噂の横浜流星君。
多分初見と思ったが、「中学生円山」に出てた?ホント??
実家からお母さまに持ってきてもらった、日本文学全集二巻目「国木田独歩 岩野泡鳴 伊藤佐千夫 田山花袋 近松秋江 正宗白鳥」に突入する。
数ページにわたって、裁断ミスでページがくっついちゃってる……。
はさみで切りながら読み進める。

四刷発行の1968年から、書棚の飾りであり続けたのか。
私の産まれる前から、誰にも開かれず、半世紀も……。
なんか、本の立場になってみると、切ない

ホント、もっと早く、学生の頃に読んでいれば良かった。
もったいないことしたなぁ。