😡 大空高くはばたけ 😡
飛行船の日
(1月22日 記念日)
大正5年の今日
初の国産飛行船である陸軍の
「雄飛号」
が
所沢(埼玉県)~大阪で実験飛行を行った
「雄飛(ゆうひ)」は、大日本帝国陸軍の軍用航空船である
実験飛行は途中
中間点の豊橋(愛知県)に着陸してのものであった
所要時間は合計11時間34分
なお
所沢への帰還飛行は機関不調のため行なわず
機体を分解し陸送された
「雄飛」
の主要諸元は以下の通り
様式:軟式パルセバール
容積:1万m3、重量:8.1t、全長:85.0m、全幅:15.5m
全高:22.5 m、乗組人員:6~12名、巡航速度:57.6 km/h
最大速度:68.4 km/h、昇騰高:2.5km、最大航続時間:20時間。
同機が製作された埼玉県所沢市では
この雄飛を記念して作られた焼き菓子
「雄飛焼き」
が販売されている
「雄飛焼き」は、1930年(昭和5年)に「帝国優良品大審査会壱等賞金牌」を受賞しており
昔と変わらぬ素朴な味で所沢名物となっている
😊 年寄りの冷や水 😊
人間一度や二度は空に憧れるものです
紙飛行機からはじまり、竹ひごで創くるゴム動力
飛行機に夢中になったものです
対空時間を延ばすためには
左右・水平とあらゆるバランスの取れた飛行機は
よく飛んだものでした
また飛ばすこつは空に向かってより上昇するかが
ポイントであとは浮力の軽さで弧を描きながら
滞空時間をかせぐかが上手な飛行機づくりの技術であった
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