気まぐれ散歩!

= 家までの距離が遠く感じる =

☆彡 多摩湖かいわいで活動する「オオタカ」について ☆彡

2021-12-02 10:14:02 | 出来事

タイトル画の説明

オオタカは昔から鷹狩に使われてきた猛禽類の鳥である
背面は青っぽい色を帯びた黒色で
腹面は白色で細く黒い横じま模様が入っている
目の上には眉毛のように見える白い帯状の模様が入っている
2~3月に巣作りを始め4~5月に抱卵期を迎え
1回に1~5個の卵を産みます
卵はメスが主体となって温め、35~43日程で孵化します
オオタカは ハト や ムクドリ などの鳥類のほか
リスや ネズミ などのほ乳類も食べています 

 
令3-12-2(木)8:09撮影
湖で泳いでいるカモを狙っている様子でした

平成31-11-10(日)7:25撮影多摩湖堰堤近くで撮影

H31年11月9日(土)夜明け前の多摩湖堤防にて
湖で狩りをし水から引き揚げたばかりのオオバンを
引きずるオオタカ
オオバンは首の状態から生きてたものです

ショッキングな画像ですが
自然界の掟ですので
ご容赦下さい



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