気まぐれ散歩!

= 家までの距離が遠く感じる =

📸 どんど焼き 📸

2023-01-14 07:16:00 | 出来事
左義長(1月14日・15日 年中行事)


「左義長(さぎちょう)」
小正月に行われる火祭りの行事
路傍の神「道祖神」の祭りとされる地域が多い
1月14日の夜
または
1月15日の朝に
刈り取り跡の残る田などに長い竹を3、4本組んで立て
そこにその年飾った門松や注連飾り(しめかざり)
書き初めで書いた物を持ち寄って焼く
行事




門松や注連飾りによって出迎えた年神(歳神)
それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるとされる
その火で焼いた餅や三色団子などを食べる
また
注連飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくと
その年の病を除くと言われている
書き初めを焼いた時に炎が高く上がると
字が上達すると言われている。
日本全国で広く見られる習俗である
地方によって呼び方が異なり
どんど焼き・どんと祭・さいの神・才の神焼き・歳の神などがある
また
日付も地方によって異なり
8日や10日に行う地方もある




今日・明日は
各大学の
大学入試センター試験
でもある
蝶よ花よ
育てた子供たちの
試練の日でもあります

おろおろ・・・はらはら
するのは
いつの世も親ばかりです
中国・韓国では
子に託す親の気持ちは
日本の
何倍ものか???
計り知れない

統計から紐を解けば
少子化
予想されたはずです
親2人で・・・1人の子を残すようでは
マイナスです
2人の子を育てて
はじめて現状維持といえるでしょう
現状維持でも
マイナスと言う考え方が
あります

子にあまり負担がかからない
子育てを
模索したいですね









 




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