(別の日に牧ノ山展望岩からの国見山)
すっきりしない空模様のなかを、かねてから上りに歩いて見たかった、西有田登山口(350)からの直登コースを登って、縦走路を栗ノ木峠~国見湖畔駐車場へと歩いてきました。
車は国見湖畔駐車場(無料)に駐車させてもらって、国見道路を一旦登山口まで歩きましたが、34分の道路歩きは長く感じました。しかしもう二度と歩くこともないと思うといい経験をしたと思っています。
日時…H.24.2.1(水) 天気…くもり 単独
コース&タイム
国見湖畔駐車場(496)9:14→九州自然歩道分岐(340)①9:48~:54→登山口②(350)10:00→衣服調整10:11~:19→林道(580)10:44~:47→上りあがり(620)10:59→トラバース→休憩11:20~:24→上りあがり(712)11:29→世知原分岐(707)11:31→縦走路に合流(775.5)11:46→頂上(776.2)11:51~:55→栗ノ木峠(648)12:26~:52→旧道(660)13:02→駐車場13:21
※( )内標高は個人の感想も含みます。
本日の歩行奇跡(ご参考)
標高350m付近の国見道路から腰岳方面の展望
九州自然歩道分岐(340)9:48~:54
同上の道標
登山口②(350)10:00
同上の道標
登山道10:02
登山道10:05 明るい所までこのようなヤブ状態が続きます。
マムシの季節は要注意。
荒廃した林道を横切ります。10:10
だいぶん登山道らしくなってきました。
登山道10:26
この林道を横断して (北側の様子を撮影)
再び登山道へ(580)10:44~:47
標高650m付近で… まったくそのとおりと思います。
急勾配の上りが続きます。 しかし自然林ですので気持ちいい区間でした。
世知原分岐(715)11:31
縦走路に合流(774)11:46 頂上へは右折します。
国見山頂(776.2)11:51~:55
同上に設置せる一等三角点(776.15)
展望台から北側の展望
同上から南側の縦走路方面の展望
縦走路の735mピーク 12:04
栗ノ木峠(645)12:26~:52
同上の説明板
西有田登山口からの直登は初めてでしたので、久しぶりに前日から興奮してなかなか寝付かなかった。
駐車場から登山口まで40分は想像していましたが、34分で到着しました。
曲がりくねった生活道路を6分ほどで登山口に到着。 一歩足を踏み入れると[これでも九州自然歩道ですか]と言いたくなるようなヤブ登山道を9分ほど歩きます。
9分ほどで荒廃林道に出てまもなくすると突き当たります、そしてここから[本当の登山道]になります。 ここからは素晴らしい登山道となります。さっきのボヤキは帳消しです。
衣服調整.休憩をしていたら単独行の男性が登ってこられた。挨拶を交わすと元気いっぱいの足取りで頂上方面へと消えていった。
直登、トラバースを繰り返しながら高度を上げていきます。 いいコースでした。また歩きたくなっています。
世知原方面分岐の地点が地図上では、確定出来ませんのでいつの日にか、訪問したいとも考えるにいたっています。
湖畔駐車場~栗ノ木峠~国見山はH21.12.8にも歩いていますので、今回は詳しくは省略いたしました。
すっきりしない空模様のなかを、かねてから上りに歩いて見たかった、西有田登山口(350)からの直登コースを登って、縦走路を栗ノ木峠~国見湖畔駐車場へと歩いてきました。
車は国見湖畔駐車場(無料)に駐車させてもらって、国見道路を一旦登山口まで歩きましたが、34分の道路歩きは長く感じました。しかしもう二度と歩くこともないと思うといい経験をしたと思っています。
日時…H.24.2.1(水) 天気…くもり 単独
コース&タイム
国見湖畔駐車場(496)9:14→九州自然歩道分岐(340)①9:48~:54→登山口②(350)10:00→衣服調整10:11~:19→林道(580)10:44~:47→上りあがり(620)10:59→トラバース→休憩11:20~:24→上りあがり(712)11:29→世知原分岐(707)11:31→縦走路に合流(775.5)11:46→頂上(776.2)11:51~:55→栗ノ木峠(648)12:26~:52→旧道(660)13:02→駐車場13:21
※( )内標高は個人の感想も含みます。
本日の歩行奇跡(ご参考)
標高350m付近の国見道路から腰岳方面の展望
九州自然歩道分岐(340)9:48~:54
同上の道標
登山口②(350)10:00
同上の道標
登山道10:02
登山道10:05 明るい所までこのようなヤブ状態が続きます。
マムシの季節は要注意。
荒廃した林道を横切ります。10:10
だいぶん登山道らしくなってきました。
登山道10:26
この林道を横断して (北側の様子を撮影)
再び登山道へ(580)10:44~:47
標高650m付近で… まったくそのとおりと思います。
急勾配の上りが続きます。 しかし自然林ですので気持ちいい区間でした。
世知原分岐(715)11:31
縦走路に合流(774)11:46 頂上へは右折します。
国見山頂(776.2)11:51~:55
同上に設置せる一等三角点(776.15)
展望台から北側の展望
同上から南側の縦走路方面の展望
縦走路の735mピーク 12:04
栗ノ木峠(645)12:26~:52
同上の説明板
西有田登山口からの直登は初めてでしたので、久しぶりに前日から興奮してなかなか寝付かなかった。
駐車場から登山口まで40分は想像していましたが、34分で到着しました。
曲がりくねった生活道路を6分ほどで登山口に到着。 一歩足を踏み入れると[これでも九州自然歩道ですか]と言いたくなるようなヤブ登山道を9分ほど歩きます。
9分ほどで荒廃林道に出てまもなくすると突き当たります、そしてここから[本当の登山道]になります。 ここからは素晴らしい登山道となります。さっきのボヤキは帳消しです。
衣服調整.休憩をしていたら単独行の男性が登ってこられた。挨拶を交わすと元気いっぱいの足取りで頂上方面へと消えていった。
直登、トラバースを繰り返しながら高度を上げていきます。 いいコースでした。また歩きたくなっています。
世知原方面分岐の地点が地図上では、確定出来ませんのでいつの日にか、訪問したいとも考えるにいたっています。
湖畔駐車場~栗ノ木峠~国見山はH21.12.8にも歩いていますので、今回は詳しくは省略いたしました。
その週の内1回は出来るだけ登るように努力しているところです。
予定を立てていても仕事が急に入ったり、天候不順であったりして、思ったようにはいかないですね。
直登コースは仰るように、等高線が蜜になっていますが、実地もそのように急勾配の区間が多くありました。
ミーちゃん、空さんもどうぞチャレンジして下さい。
2度山頂まで池から登られましたとの由、いいコースですよね、また歩きたくなっています。
駐車場から登山口までの道路歩きは降りですので、思ったよりは楽でした。
「健脚…」とお褒めにあずかり恥ずかしいかぎりです。
皆さんに迷惑をおかけしないように、冬の間に努力したいと思っているところです。
佐世保の山の雪ですが、今のところ少ないようですね。これからの寒波でどうなりますか?
ご来光でか、実現できるといいですね。
歩行図を見ていますと、随分頑張られたことが良く判ります。西有田からの直登は、等高線がかなり密ですね~
私は池からの車道歩きで山頂まで2度歩きました。
随分歩行距離が違いますね~yanさんこそ健脚でいらっしゃいます。
脊振山系の稜線は何処も雪のようですが、長崎方面は雪が少ないのでしょうか?
山頂付近でも雪がないのですね~
山には登っているのですが、ご来光がまだ拝めず、宿題を残しております。
花の季節には未だ登っていませんので、機会がありましたら、歩いてみたいと思います。
「山を歩こう」長治 宏著 長崎新聞社刊
に、西有田登山口からのコースは紹介されています。
登山口からしばらくの間(9分)だけが、ご覧のようなヤブ登山道でしたが、あとは素晴らしい登山道になっています。
マムシには要注意の区間です。
立春も過ぎ「春へ向かっていくのだなあ」と思っていますので、その気持ちで寒さを乗り切りたいと思っています。
寒い内に多くの低山を登りたいと考えて、実行中のところです。
国見山の近くには行くのですが、山頂には以前栗ノ木峠から一度登ったきりでご無沙汰しています。
花が楽しみな国見山、今年は登ろうかなと思っているところです。
西有田登山口はまったく知りませんでした。
それでも九州自然歩道になっているのですか~
マムシが出る頃は、要注意ですね。
来週もまた寒波の予報ですね。
春はちょっと足踏み状態でしょうか
冷蔵庫の中のような日々が続いております。
子供の頃の気候に戻ったのかなあ、と独り言をいっているところです。
レポをご覧下さり有難うございました。
〉九州自然歩道って管理する県や自治体が変わると管理状態もかなり変わりますね…
※今まで「九州自然歩道」と名がつく登山道を何回となく歩きましたが、今回のようなのは初めてでしたので驚愕したた次第です。
宮崎と鹿児島の一部での状況は、嘆き悲しいかぎりですね。歩く人が少ないのでしょうか、それとも危険だからでしようか…
山口県の三角点はコンクリートの蓋付きBOXの中にとの由、確かに大切な三角点ではありますが、過保護のような気も致しますね。
早速訪問させて頂きます。
レポ拝見しました。
このレポを拝見して思うに、九州自然歩道って管理する県や自治体が変わると管理状態もかなり変わりますね。聞く所によると宮崎と鹿児島の一部では廃道状態に近いところもあるようです。
これは三角点の管理にも言える事で、山口県はコンクリートの蓋付きBOXの中に埋設されていたりして、探すのに一苦労したりします。
あっ、そうそう。
画像をお借りした31日のレポがやっとアップできましたのでお時間あればご覧ください。