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日時…2017.11.09(木) 天気…晴れ 気温…14℃(普賢岳頂上12:30)
(往路)自宅を5:27出発、全線一般道を走行、諫早.宇都町を左折、鷲崎にて国道57に合流、愛野のコンビニに立ち寄り、雲仙温泉街、仁田峠循環道路ゲ-ト7:40~7:44→仁田峠駐車場7:55 95.5km
コ-ス&タイム
仁田峠駐車場(1067)8:25→登山口(1075)8:26→妙見駅展望デッキ(1285)9:02~9:09→展望所(1320)9:12~:16→妙見神社(1320)9:22→第2吹越分岐(1280)9:34~:36→国見岳分岐(1290)9:46→国見岳(1347)11:00~11:09→分岐10:21→ピ-クにて靴紐調整10:23~:25→鬼人谷口(1205)10:39→西の風穴(1230)10:50→風穴( )11:06→鳩穴別れ(1250)11:15~:19→登りあがり右折(1320)11:29→立岩の峰(1335)11:37→展望岩11:39~46→立岩の峰11:48~11:51→霧氷沢分岐(1320)12:04→霧氷沢(1310)12:07~:08→分岐→普賢岳分岐(1352)12:20→普賢岳(1360)12:22~12:35→分岐 →紅葉茶屋(1208)13:13→急降下終了(1110)13:18→あさ゛み谷(1070)13:28~:38→登りあがり(1100)13:48~:49→普賢岳登山口(1090)13:59→駐車場14:05
※( )内標高は個人の感想も含みます。
本日の登山ル-ト図(朱線)
登山口(1075)8:26 いよいよ登山開始です。気を引き締める
登山道からこのような素晴らしい紅葉が楽しめました。
この美しい風景は厳しい登山道を登った者だけのご褒美
登山道から駐車場と先ほど登ってきた尾根を見下ろす
あまりの美しさに疲れも吹き飛んだ
妙見岳西斜面の紅葉
登山口から約208mの標高差を登った妙見岳駅展望デッキに9:02に到着
妙見岳駅展望デッキからの眺め
同上から展望所を見上げる
展望デッキを9:09に出発し、少し登った所の鞍部を9:11通過、右折して駅舎の真上にある展望所に9:12到着
展望所からの展望 平成新山と普賢岳(左のピ-ク)
同上 鬼人谷方面
同上 妙見岳(1333)(右のピ-ク)
鴛鴦(おしどり)の池と雲仙温泉街
わが国で最も古いパブリックコ-スとして、1913年に開場した雲仙ゴルフ場は1903年開場の神戸ゴルフクラブにつぐ二番目に古い歴史をもつコ-スです。
展望所を9:16出発 鞍部、仁田峠分岐を通過して妙見神社を9:22通過
妙見神社横の妙見岳への立入禁止札
第2吹越分岐(1280)9:34~:36
国見岳分岐(1290)9:46 国見岳へ向かう
国見岳を見上げる このル-トには岩場がありますがチェ-ンが張られているので安心して登攀できるようになっています。しかし慎重を期すことはもちろんです。
国見岳分岐から14分で国見岳(1347)に登頂
国見岳頂上からの展望
同上 後ほど登る立岩の峰方面の眺め
同上 国見岳から連なる尾根
同上 鬼人谷
国見岳を10:09下山開始
国見岳~分岐間からの国見岳南東斜面の眺め
国見岳分岐を10:21通過、ピ-クにて靴紐の調整後10:25出発
そのピ-ク付近から国見岳の山肌を眺める
同上からの展望
同上から妙見岳方面の展望
厳しい下り後鬼人谷口を10:29通過 鳩穴別れ方面へ左折
国見岳分岐から下山してくる児童たち 鬼人谷ル-トからパチリ
先ほど登った国見岳
溶岩塊に張り付いている植物たち(鬼人谷コ-ス)
湯江川源流を11:08通過
鳩穴別れ(1250)11:15~:19 噴火前は直進できて、その先に鳩穴があったようです。
現在は通行禁止となっていまして右折して登りにかかる。
立岩の峰への登り
登りあがり( )11:29~:31
登山道に蒸気が出ていましたよ。初めてのことです。児童たちもびっくりしていた。
立岩の峰に11:37通過、右折して展望所へ向かう
展望所からの展望 国見岳
同上 平成新山
蒸気が噴出しています 噴気孔が移動したのかな?
立岩の峰にてランチタイムの児童、父兄の皆さん
展望所を11:56出発、立岩の峰にてランチ中の児童たちと会話を楽しむ。島原の「わかくさ幼稚園」の年長さんたちとその親御さんと先生の皆さん。第2吹越登山口から登ってきましたとのこと。第2吹越ル-トを是非登ってくださいと薦められる(厳しい急登の連続とのこと)
児童たちと別れ霧氷沢分岐へ向かう
途中に立てられていた説明
霧氷沢分岐近くで12:00になったので登山道をパチリ
霧氷沢分岐(1320)12:04
霧氷沢
霧氷沢の風景 ここの気温は12℃でした 風もあり手が冷たかったので手袋を着用
霧氷沢を後に普賢岳へ向かう 頂上に12:22到着
普賢岳頂上(1360)から平成新山(1483)を眺める
一等三角点(1359.29)
頂上から仁田峠方面を眺める
同上から溶岩ド-ムを眺める
同上から立岩の峰方面を眺める
同上から妙見岳の展望
同上から展望 国見岳の斜面の勾配がいかに急か分かりますね。
同上からの眺め 普賢岳溶岩ド-ムの紅葉
頂上を12:35に出発 下山にとりかかる
紅葉茶屋を13:13通過
あざみ谷への下りの途中の風景 国見岳がもみじ越しに見え隠れしていました。
あざみ谷にてランチタイム 13:28~13:38
仁田峠へ向かう途中で案外ハ-ドな長い登りがありますが、登りがった所のベンチで1分間の休憩
元気を取り戻して歩くこと10分で仁田峠駅下の登山口に13:59到着 展望デッキで観光客と共に展望を楽しむ。 駐車場の車に荷物を置いて小高い丘に登る
小高い丘からの展望
平日にもかかわらず多くの車が駐車していました。雲仙は人気があるのですね。地元の県民の一人として訪問者の皆様に感謝申し上げるものです。