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(江里峠附近から鷲尾岳を眺める)
日時…H.27.2.20(金) 天気…晴れ 長崎地方気温…最高…12.5℃ 最低…4.2℃
本日の歩行ルート図
1.佐々町市瀬免字辻木場503番1の三角点へ登ります。
① 車のところを右折します。
①ここを上がります
② 反対方向は313mピーク方面へ。
③林道終点 ここを脱出するのに大変難儀しました。 本日駐車した場所まで引き返す。
④駐車スペースから歩いていく方向を見る。 先ほどの林道終点へ向かいます。
同上から313mピーク方面を見る。
同上から北側の展望
林道終点に設置してある猪捕獲用の罠
罠の左側を通って三角点へ向かいます。
広くなっている尾根に登りあがるも藪になっていて、なかなか発見できなかったが、執念で遂に境界杭(点の記に記載されている杭と予想)を発見。
先ずはその境界杭に挨拶。
同上から2.4m(点の記)の所に逢いたかった三角点を発見。感動の一瞬です。
三角点(四等三角点、点名「神野」、標高298.97m)
同上
三角点の所在を示す標柱
同上から西北西方角の森の様子。
同上から南東方向の植林の森の様子。
目的の三角点に出逢えて大満足したので、猪の罠がある林道終点を経て車のところまで戻りました。
2.次は鷲尾岳へ向かいます。
集落の様子
⑤江里峠附近から鷲尾岳を見上げる。難儀しそうな予感がする。
ここは右折。
⑪ここから作業道へ
⑫ここは左へ
作業道から古川岳連峰を見下ろす。
⑬ 作業道に咲いていました。
同上
荒廃した作業道を歩く
⑭ 突き当たりです。ここから左折して急登の山道を登ります。
登山道の様子
同上
頂上も近くなってまいりました。
鷲尾岳に遂に登りあがりました。そして待望の三角点を発見。
同上
三角点(二等三角点、点名「市瀬村」、標高350.52m)
下山は往路ではなく別のルート(藪) を作業道へ向かって降りる。
車に無事に到着後整理体操をし、ランチタイム。
復路⑮から先ほど登った299mの三角点峰方面を眺める。
江里峠の様子(復路に撮影)
拙い三角点訪問記をご覧頂きましてありがとうございました。これからも未踏の三角点に訪問して行きたいと思っています。国土地理院さんのサイトを参考に訪問させて頂いています。感謝。
登山のガイドブックに紹介されていない山(三角点)へのアプローチは藪こぎが強いられる場合がほとんどですので、マムシ等の心配が比較的に少ない冬の時期に行動しているところです。