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日時…2016年11月12日(土) 天気…晴れ 気温…9.1℃(8:15 仁田峠)
自宅を4時41分スタ-ト、一般道路を走行→諫早中尾町左折→永昌町右折→鷲崎町左折→国道57号線→雲仙の駐車場のル-トで車を走らせる。
コ-ス&タイム
池の原駐車場(800)6:57~7:38→仁田峠(1067)8:15~8:20→登山口(1072)8:24→妙見駅(1285)9:00~9:08→展望所(1305)9:10~9:12→妙見神社(1320)9:18→第2吹越分岐(1280)9:30→国見岳分岐(1290)9:38→国見岳(1347)9:50~9:56→分岐10:11→鬼人谷口(1205)10:28→西の風穴(1230)10:39→北の風穴(1236)10:52~10:55→湯江川源流(1250)10:58→鳩穴別れ(1250)11:00~11:07→登りあがり(1300)→立岩の峰(1335)11:20→展望所11:23~11:25→立岩の峰→霧氷沢別れ(1320)11:38→霧氷沢11:40~11:42→分岐→普賢岳分岐(1348)11:56→普賢岳(1359.3)11:57~12:10→紅葉茶屋(1203)12:39→あざみ谷(1070)12:57→仁田峠駅(1090)13:22~13:24→仁田峠→駐車場14:11
※( )内標高は個人の感想も含みます
本日の登山ル-ト図
池の原駐車場~仁田峠間の登山道の様子
小学校の修学旅行の時に歩いて仁田峠まで登って以来です。
同上間の道標 仁田峠までは標高差100m登らないといけません。
駐車場(800)から仁田峠(1070)まで約270mの登りでした。8:15到着 休憩後8:20出発
登山口(仁田峠)8:24
登山道からの眺め ※11月12日アップの写真も併せてご覧頂ければ幸いです。
同上
同上 妙見駅とケ-ブルカ-
妙見駅の展望デッキに9:00に到着 しばし展望を楽しむ
妙見駅展望デッキから九千部岳(1062)の展望
同上から雲仙温泉街とおしどりの池方面の展望
今朝温泉街を抜けてきましたが、温泉地らしく硫黄の匂いがしていました。
妙見駅上の展望所からの眺め
同上から平成新山方面の眺め
鞍部に設置せる火山活動等についての説明パネル
同上から国見岳を眺める
仁田峠分岐 9:14
妙見神社と妙見岳 9:18 妙見岳へは通行禁止となっています。
第2吹越分岐を9:30通過して下記に9:38到着
国見岳分岐9:38 国見岳へ向かいます。
鞍部から国見岳を見上げる
同上からの展望
国見岳への登り 雲仙山系ではここの登りが一番厳しいと思います。
国見岳頂上(1347m)です。 9:50~9:56
国見岳頂上からの展望
同上から鬼人谷方面を見下ろす
同上から平成新山方面の展望
立岩の峰方面をズ-ム 鳩穴別れ経由で登りました
同上から平成新山の頂上部を写す
国見岳から先の尾根を歩く人がいましたのでパチリ
同上に設置せる温度計 7.5℃を表示しています。
国見岳登山道から妙見岳と縦走路を眺める
同上からの展望
国見岳斜面の紅葉
鬼人谷口(1205) 左折して鳩穴別れ方面へ向かいます。
途中から先ほど登った国見岳を見上げる
進行方向の左前方の様子
ヤマアジサイの花後
中間地点の道標
湯江川源流10:58
鳩穴別れ 11:00~11:07 標高差約50mの急登がまっている。
急登を頑張るとやがてフラット歩行になる。眼前に平成新山が迫ってくる登山道を、立岩の峰へ向かう。
11:20立岩の峰に到着 展望所へ上ってみる。
立岩の峰展望所から立岩の峰(人がいるあたり)方向を見る
同上から国見岳方面の展望
立岩の峰に設置せる地図
同上から霧氷沢分岐へ向かう
霧氷沢分岐 11:38 霧氷沢へ向かいます。
霧氷沢
同上
霧氷沢分岐から立岩の峰展望岩方面を見る
普賢岳分岐11:56
普賢岳頂上 11:57~12:10
一等三角点(1359.3)
平成新山の溶岩ド-ム
同上からの眺め
登山者で大賑わいの頂上
ロ-プウェ-仁田峠駅と大渋滞している仁田峠循環道路
先ほど歩いてきた立岩の峰方面の眺め
国見岳
頂上では展望を存分に楽しんだので、12:10下山開始
登山道の様子 振り返る
紅葉茶屋を12:39通過、左折してあざみ谷へ
あざみ谷への途中の岩石群(登山道の東側)
休憩地としてベンチ等がある「あざみ谷」12:57到着 2分ほど写真撮影
長崎森林管理署のあざみ谷に設置せる説明写真より
同上の「雲仙の野鳥」パネル
あざみ谷~仁田峠間から振り返る
仁田峠駅展望デッキからの眺め
池の原園地の妙見駐車場(3ヶ所の内一番上の駐車場) 駐車場に14:11無事に到着
普賢岳から下山する時、生まれて初めて両足のフトモモがつりまして、登山道の脇にさけてしばらく、もんだりさすったりして、なんとか下山出来ましたが驚きましたね。
考えてみれば腰をおろして休憩をとったのは鳩穴別れと普賢岳の頂上だけでした。これからはその点も考慮して行動すべきと思いました。
普賢岳分岐で情報交換したお二人(30才台)から、本日のル-トの話の中で「健脚ですね」とお褒めににあずかりました。お世辞でも嬉しいものですね。
次の山は多良山系を考えていますが、いつになりますか。お天気がよければよいのですが。