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日時…H.28.2.18(木) 天気…晴れ 気温…0℃(経ケ岳.10:35頃推定)
この時期の経ケ岳に登りたくて、黒髪山系、虚空蔵山で訓練してきましたが、本日天候も良好との予報でしたので、実行した次第です。
自宅を5:03に出発して 彼杵IC~大村IC間の高速を利用する。コンピニで食料を調達、黒木集落を通りバス転回場所でもある駐車場に6:22到着。 先客なし 下山時は11台駐車してありました。
外はまだ暗い、朝食のオニギリ1ケ、サンドイッチを食す。 しばらく目を閉じて休憩をとる。
明るくなってきたので車の外に出てストレッチや身支度をする。ここには立派なトイレもあります。
準備も整ったのでいざ大払谷コ-スを目指して6:20出発です。
コ-ス&タイム
駐車場(350)7:20→郡川→山小屋下→沢7:35→①黒木第1駐車場分岐(410)7:42~:46→急登→②フラット歩行(490)7:57→③R.P401(520)8:05→④道標(555)8:10→⑤「経ケ岳」(590)8:17→⑥R.P402(630)8:30→⑦R.P403(730)8:49→⑧ロ-プ.R.P404(780)9:07~:09→⑨R.P405(830)9:21→⑩つげ尾(885)9:37~9:42→⑪R.P014(1000)10:10→経ケ岳(一等三角点.1075.65)10:30~10:42→舞岳分岐(900)11:21→平谷越分岐(830)11:29→中山越(775)11:38~:42→水場(705)11:55~:58→滝(580)12:30~:43→八丁谷(472)13:07→駐車場13:32
※( )内標高は個人の感想も含みます。
本日の歩行ル-ト図(朱線) (緑線は踏破済み)
朝陽に輝く多良山系最高峰の経ケ岳7:18
郡川を渡る
山小屋の下を通過
沢7:35
①黒木第1駐車場分岐(410)7:42~:46
②フラット歩行(490) ここまでは本日1回目の急登でしたので、ほっとするところです。
④道標(555)8:10
同上より登山道の様子を写す
⑤「経ケ岳」(590)8:17
同上から登山道の様子を写す
⑥R.P402(630)8:30
⑦R.P403(730)
登山道の様子8:50
⑧ロ-プ場(780)9:07~:09 ここから左折して森林帯に入る。
R.P404(780) 同上の近くにあります
登山道から右側を見る。 急勾配であることが理解できると思います。
⑨R.P405(830)9:21
⑩つげ尾(885)9:37~9:42 遂に第1目標のつげ尾に到着です。2:17(休憩.諸デ-タ記録含む)要しました。
同上の道標
同上にあるR.P013
同上から大払谷方向を見下ろす。
登り上がり(930) 9:53
私の左靴跡 15cmはありました。
10:03 紅葉もまだ残っていました
経ケ岳の大岩壁 10:03
登山道から縦走路を眺める。10:05
⑪R.P014(1000) 10:10
このあたりから霧氷が見られるようになりました。10:17 感動の始まりです。
登山道と霧氷 10:20
高度が上がるごとに霧氷は益々綺麗になってきた。
同上
経ケ岳(一等三角点.1075.65)10:30~10:42
同上のR.P
一等三角点(1075.65)
同上からの展望
同上より五家原岳(1057.3)と手前に中岳(1000)の眺め
以前に登った急勾配の中岳西尾根も見えています
同上より多良岳方面をズ-ム
同上からの郡岳方面の展望
同上より舞岳を見下ろす 舞岳の稜線は岩場の連続ですので、以外と高難度コ-スです。
同上より国見岳方面
同上よりカヤセダム方面を見下ろす。
頂上は手が冷たいので写真撮影が終わり次第、早々に下山開始。 直降下コ-スを下る。
ロ-プ場(振り返る) 11:02
この下でカップルさんから追い越された。
舞岳分岐(900)11:21、平谷越分岐(840)11:29 通過して下記に11:38到着
中山越(775)11:38~:58 右折してウナギテ沢コ-スを下山
ノ-トにタイム等をメモしていたら、単独の男性から挨拶を受ける。全然気がつかなかった。
同上の道標
道標 長い間ご苦労さまです。
中山越と水場の間で単独の女性と単独の男性に出会う。
水場(705)11:55~:58 手ですくって命の水を頂いた。冷たくは感じなかったですね。
滝(580)12:30~:43 待望のランチタイム 単独の女性の方が挨拶しながら降りていかれた。 本日出逢ったのは6人さんでした。
多良岳方面分岐になっている八丁谷を13:07通過して駐車場に13:32到着。
いつもの場所に立ち寄って別れの挨拶をする。 長崎県では最高難度の山です。
最後に本日出逢った花たちをアップ致します。
サツマイナモリ
春の妖精 セリバオウレンも咲いていましたよ。
同上
同上
積雪した多良山系は初めてでした。もしかして雪があるかあと思ってはいましたが、あれほどの雪があるとは夢にも思ってもいませんでしたので、大変ラッキ-でしたね。 そして素晴らしい霧氷にも出逢えて最高でした。
しかし左肩と腕が痛いので難儀しましたね。 早く回復するよう努力したい思っています。
多良山系は深い山なので一度寒波に襲われると、大雪が降りしばらくは消えないと言われています。
多良山系は魅力いっぱいの山が多いので楽しませて頂いているところです。 また登りましょう。