やさいの家

小さな日常・小さな風景

皮むききゅうりの塩麹和え

2015-08-02 10:13:13 | raw food
育ちすぎちゃったきゅうり。皮が固すぎることが多いから、
皮をむいて調理すると、いつもと食感が違って楽しいです。


これも、わが家の夏の定番料理のひとつです。
かなりの量を仕込んでも、結構すぐになくなってしまうのです(笑)。

<材料>
キュウリ 3本位
塩麹 大さじ2~(お好みの量で)
生姜 1片 (細切り)

<作り方>
1 キュウリは皮をむき、縦半分に切り、薄切り。
  (その時種が育ちすぎていたら、スプーンで種をこそげ取る)
2 1と生姜をボウルに入れて、塩麹を軽くまぶす。
3 味が馴染むまで、2時間程度冷蔵庫で冷やす。
4 器に盛って、上に針生姜をのせる。

<ポイント>
皮をむいたきゅうりの食感が、面白い一品だと思います。
育ちすぎたきゅうりは、実も固くなっている場合があります。
そう言う時は、なるべく薄切りにした方が食べやすいと思います。

もちろん普通のきゅうりでもOKです。
その場合は皮は全部むかず、縞模様みたいに残した方が歯応えが良いと思います。

しばらく置いておくと、水分がどっと出てきますが、
しぼると食感が変わってしまうので、しぼらずに。

塩麹がなければ、
塩を小さじ1程度、加減を見ながら和えて下さい。
(甘酒と少々の塩で漬けても、美味しいです)

お酢を入れて和えても美味しいです。
今回は生姜の千切りと和えましたが、お好みの薬味で。

みょうが・カイワレ大根・青唐辛子のせん切りなどなど。

それらと混ぜて小さな器に盛り、
食べる前にゴマ油をひとたらしかけて混ぜるのも、オススメです。



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