先日土曜日にタイピング講座が終了しました。
終わってみるとあっという間。寂しいものです。
努力する姿勢とそれに伴う成長を間近でみることができ、
「やって良かった」の一言に尽きます。
6人は年齢も個性も様々。
Nさん(女性)は、皆に遅れないようにと普段の授業でも練習に励んでいました。最初を思うと、メンバーいち、手の動きが変わった方です。
Fさん(女性)は、講師のカタカタとスムーズなタイピングに憧れたのがきっかけだったとのこと。仕事で来れない日も、「あ、練習してきてるな」と分かるほどの陰で努力する方でした。
Tさん(女性)は、同じ目標の人たちで安心して練習することができ、「ゆっくりでいい」という人と比べないことを学んだようでした。
Aさん(女性)は、FTFTFTFT」と言いながら元気な声で練習したり、ポジティブな姿勢で皆を引っ張ってくれました。
Fさん(男性)は、ゆっくり練習しても大丈夫という雰囲気をまわりにも与えてくれ、最終回もミカタイプをしたりと初心を忘れない姿勢が印象的です。仕事の合間にも練習していたということで頭が下がります。
Aさん(男性)は、ムードメーカー。穏やかな方で、周りを和ませる力がありました。うまくいかないことも表情に出さない、心にゆとりを持つ優しさを教えてもらった気がします。
初対面でも同じ目標に向かうと、こんな風に仲間になって、
目には見えなくても、必ず誰かが誰かを助けていることを私自身学びました。
辛いことも仲間がいると乗り越えられるんですね
毎週土曜の夕方が楽しみでした。
本当にありがとうございました。
最終回時に蒜山から来ているAさんがジャージーのヨーグルトと、プリンとミルクを差し入れてくれました。
このミルクおしゃれでしょう
とっても甘ーい
東京で500円で販売されているとのことでゆっくり味わいました