ゆっくりやさしくパソコン教室

倉吉教室・鳥取駅南教室の講師が、パソコン・スマホなどの役立つ情報からプライベートなことまで発信します!

どんな方にもやさしい教室を目指して。

2017年05月31日 | 過去の記事
こんにちは、いのうえです。


先週は、いいお天気が続きましたね。
週末には主人とバドミントンをしに、布勢の出合いの森公園へ行きました。
日差しは強かったですが、木陰で吹く風が汗を飛ばしてくれ、気持ち良かったです。







先々週は、中学時代からの友人とランチへ。
商栄町にあるマミー雑貨店内に出来たカフェ、ツリーズコーヒーカンパニーへ行きました。

店内はとても広くてオシャレ☆
パン食べ放題でした。
主婦や子ども連れが多かったです(^-^)
夜はお酒もあるみたいでデートにも良さそうですね♪





さて、教室ブログにも載っていましたが、先日可愛らしいお客様が教室に遊びに来てくれました。
左は、駅南教室で最年少の8歳の会員様ゆいちゃん☆
右は、別の会員様のお孫さん、5歳のゆりねちゃん☆

二人とも、最初は離れた席に座っていました。

「今日はお姉ちゃんがいるよ。一緒に遊ぼうか?(^-^)」

と、お絵かきに飽きた5歳のゆりねちゃんに声をかけ、
8歳のゆいちゃんの隣に椅子を移動してあげました。

仲良くパソコンゲームをしている後ろ姿に、他の会員様もにっこり。
いつもは大人ばかりの空間に、子ども達がいると和みますね。


教室は、8歳から86歳まで幅広い年齢の方が通っていらっしゃいます。
お仕事でパソコンを使われる方や、定年退職をして趣味としてパソコンを楽しむ方、
教室で開かれるイベントが楽しみな方等々…。

その中には、耳が生まれつき聞こえず、手話で会話される方もいらっしゃいます。
筆談で対応させて頂いていたのですが、もっとコミュニケーションが取れるようになりたいと思い、
講師全員で今年1月にあいサポート研修を受けました。
研修では、障害の種類や手助けの仕方などを学びました。
その後、毎月一度休校出勤日に手話講師を教室にお迎えして手話勉強会を開いています。
10月の試験に向けて、毎朝勉強時間を設け、皆で手話の読み取りと会話を練習中です。
まだまだ駆け出しの私達ですが、障害をお持ちの方も、そうでない方も、
気持ち良く教室に通っていただけるよう、頑張って参ります。






先日、知事公邸にて、あいサポート企業認定授与式に参加させていただきました。
※表彰状の木の額と、煎餅は、株式会社フレンズカンパニー(障害者支援会社)作成のものです。





追伸







知事公邸のお庭です。立派でした!

猫は希望

2017年05月30日 | 過去の記事
皆さんこんにちは


今週の暑さにすでにぐったりしているやたです


昨日NHKの番組で、動物写真家である岩合光昭さんの特集をしていました。

私は、BSの「岩合光昭の世界ネコ歩き」という番組が好きで、よく見ています。



岩合さんは、同じく写真家として活動しておられたお父様の撮影助手として

海外へ同行された際に、動物のたくましい生き方に触れたことで魅了され、

動物写真家としての活動を始められたそうです。

当初は、ライオンなどが狩りをしているシーンなどのダイナミックな感じこそが

動物写真を撮る醍醐味だと思われていたそうですが、

ある日、キリンが鋭い棘に覆われたアカシアの樹の葉っぱを、

棘で舌に傷がついて痛い思いをすることもいとわず夢中で食べているシーンを見て、

雷に打たれたような衝撃を受けたそうです。

自分が追い求めていたのはこれだ!と気付いた瞬間の衝撃は、

とても一言では表せないものだったのではないでしょうか。


それからの岩合さんは、

「弱肉強食の世界を追い求めなくなった。人間でも動物でも、個々の違いを認める。日々の営みにこそ真実がある。」

そんなふうに考え方や感じ方が変化したそうです。


猫という、人間の身近にいる動物に惹かれるようになったのも、

岩合さんの中での変化があったからかもしれないなと思いました。


番組の中での、岩合さんの言葉の数々。

猫は、自分で居心地の良い場所を見つけることのできる生き物。

風を感じ、温度を感じ、自分が感じたままに生きている。

生き物がいて自然があって、それらが残っていることがすばらしい。

猫が快適に過ごせる場所は、人間も快適に過ごせる。



猫を通して世の中を見ている。

人間が自然の一部だと感じることができることを大切にしている。

「猫は希望」だという岩合さんの言葉。

そこにはとても深い意味が込められていました











やさしいお味

2017年05月29日 | 過去の記事
こんにちは、はやしです

日曜日、家族と京都にいってまいりました。

京都は、どうしてか一年に一度は行っておかないといけない気がする場所です。

まずは私の目的地「平安神宮

修学旅行生や外国の方に囲まれながら、市バスを使って京都駅から移動しました。



「應天門」


神苑


平安神宮内の神苑は、すいれんが見頃でした。

(接写が上手くできませんでしたが、白や薄紅の蕾や花が数百みられました

ちなみに神苑内には、日本最古の車両があります♪

存在感がすごいです

この日は運よく、庭師さんが来られていて痛んだ蓮を除去する作業を見られたり、
薪能の舞台準備をされていたりと、いつもと違う平安神宮の姿が見られ、とても嬉しかったです

その広さ30,000㎡の神苑は、春は「桜」、夏は「すいれん」、秋は「はぎ」、冬の
「雪景色」と季節の表情豊かな、とても静かなお庭です。
雀がのんびり砂浴びをしたり、鯉が池をゆったり泳ぐ姿を見ていると、時間を忘れて
ただ優しい気持ちになれます。
とてもおススメな場所です


お昼は、四条大橋のすぐ近くにある「松葉」さんの本店で「にしんそば」をいただきました。
まずは、「汁を飲んでみて」と言ってくれた店員さん。
猫舌かどうかも聞いて下さって、すぐにレンゲを用意してくださいました。


あまりの美味しさにペロリ
文久元年(1861年)に創業されてから、いまもなお大切に受け継がれている伝統のお味は、
とってもやさしくて、いただいた瞬間「京都来てよかった」と、
突然の感動が込み上げてきてしまうほどのおいしさでした

京都にお越しの際は、ぜひ召し上がっていただきたいお味です


イソフラボン

2017年05月27日 | 過去の記事
こんにちはヽ(^o^)丿

雨の日が多く、毎朝バクハツする髪の毛と戦っております、なかむらです。

くせ毛な上に毛量が多くてとても大変です(^-^;
ストレートパーマをあててもいいかな~と思うのですが、
休日には髪を巻いて楽しんでいるので迷い中…です。

多分、迷っているうちに髪が伸びますね(^^)


さて、昨日のますださんのブログを見ていて「ウッ」と思ったわたくしです。
1人暮らしなもので、親からも会員様からも『ごはんどうしてるの?』『ちゃんと食べてる?』とよく聞かれます(^-^;


なにぶん野菜嫌いなもので、わざわざ自分で買って…ということがなかなかできず
ちゃんとしなきゃと思いつつもスーパーの野菜コーナーに行くと「た、高い…!!」

そして何より、キャベツやレタスなど虫がいるかもしれない野菜は触れません(*_*)
カットしてあるものやサラダとして売られているものは大丈夫ですが、丸ごとキャベツは恐怖対象です。


お肉は大好きでよく焼いて食べているんですけどね(^^♪


先日の夕食、トンテキ~♪お肉~ヽ(^o^)丿

この切り方、母がしていたので真似したのですが
"グローブカット"という名前があるそうですね、初めて知りました…。


そんな私が半年以上続けている習慣があります。

それは"豆乳"

好き嫌いしているもののほとんどが食わず嫌いなのですが、
美容・健康についていろいろ調べていたところ、飲むだけでいいし効果もありそうだな~と思って食わず嫌いに打ち勝ち、豆乳を飲む生活を続けています。


豆乳には言わずと知れたイソフラボンを手軽に摂ることができ、
便秘解消、ダイエット、肌質改善など女性に嬉しい効果も期待できるそうです。

私は大豆も牛乳もあまり好きじゃないので不安でしたが、
甘い味付けがされていない無調整豆乳は美味しいと思いました!

苦手な方には、豆乳を温めてポタージュの素を入れたり、
フルーツグラノーラに牛乳代わりに使ったりと工夫もできます。


ただし、イソフラボンの摂りすぎは逆効果どころか病気を引き起こす可能性もあるそうです。
1日に無調整豆乳200mlがベストだそうです。ちょうど小さいパックひとつぶんですね。

なので、豆腐や納豆を食べる日は豆乳をお休みするなど調整が必要ですね(^-^;
それを知らず、以前は毎日豆乳と納豆を食べておりました…摂取量オーバーです。


今では毎日豆乳を飲まないと落ち着かないです。
ちなみに効果のほどは…実はじわじわと体重が減っていますし、肌荒れもほぼしなくなりました。

本当に豆乳効果かな(^-^;???

でも、リバウンドしないように気を付けねば~。



※ちなみに、色んなメーカーの無調整豆乳を試したのですが
いちばん安いトップバリュ(イオン)の無調整豆乳がすっきりと飲みやすいです。おすすめです!

食べてくれる人がいる幸せ

2017年05月26日 | 過去の記事
こんにちは、ますだです。

今日のティータイムでのY子さんとの話。


Y子さんのお知り合いの女性の方が入院されたそうですが、原因は「栄養失調」

平成のこのご時世に信じがたいお話・・・。



その方は、ご主人を無くされ、お一人暮らしに。

これまで二人だった食事もお一人になってからは

「あるものでいいか」

と毎日毎食簡単な食事で済ませていたら、体調不良で入院になったそうです


Y子さんが自宅で炊事をなさらない旦那様にこの話をされたら

「食べてくれる者がおるのは幸せなことだ」と言われたそうです





私も主人が出張でいなかったりすると、

「あ~今日は簡単なものでいいわ~」と嬉しかったりしますが、

誰かがいてくれる日常は当たり前ではないですね。


急いで帰って晩御飯作ります!