Word活用★綺麗に間隔をあける方法③

こんにちは(^o^)丿
倉吉教室のなかむらです


さて！今回が綺麗に間隔をあける方法の最終回です！（え～！！？）


前回に続きまして、文字と文字の間隔に『・・・』を入れる方法をお伝えいたします


普通に『・』を連続で入力しても良いのですが…




こんな感じで、半角の数字（英語も）と日本語が混ざると間隔が揃わなくなってしまうのです


そこで、前回までの『タブ』を利用していきます！
『タブ』機能を使うと、文字と文字の間が綺麗に空いて『円』が揃う！というのは前回までで紹介しましたね


早速やっていきましょう



まずは範囲選択（これ超大事です）
設定したい範囲をドラッグで灰色にします





そして、図の赤丸で示しているタブマーカーをダブルクリックすると…



このように、タブ設定の画面が表示されます





赤丸で示している部分が現在の設定です
（31.73字の目盛の位置に右揃えで線はなし）

うまく表示されない方は後述する別の方法で試してみて下さい！


さて、では現在点線なしになっている箇所を好きな線に変更してみましょう




好みの線のラジオボタン（〇のところ）をクリックし、『設定』→『OK』とクリックしていきます


すると…





選んだ線が入りました！

仕上がりが思ったのと違うな？と思われた場合
タブマーカーをダブルクリックして同様の手順を行うと変更ができます





こういう直線もありますよ(^^)/



※ダブルクリックがうまくいかない場合は※


『ホーム』タブの段落グループにある下図のマークをクリックします







『タブ設定』をクリックします






これで、タブマーカーをダブルクリックしたときと同じ画面になります(^^)/






この操作を行う際も範囲選択は必須です！お忘れなく(＾ω＾)


タブ機能が活用できればこんな感じの文書もできます




ぜひ作成にチャレンジしてみて下さいね(^^)/



全3回にわたり『タブ』機能の魅力をお伝えいたしましたがいかがでしたでしょうか？
倉吉教室で開催している『Wordの小ワザ』講座ではこういったWordの便利機能を2時間にわたり学習しております！


もし興味があればぜひご参加下さいませ(^o^)丿


それではまた教室でお会いしましょう☆彡

Word活用★綺麗に間隔をあける方法②

こんにちは(^o^)丿
倉吉教室のなかむらです



今日は！！前回の続きです！！

前回はWordで綺麗に間隔をあけるところまでできましたね
でも、「円」という文字が揃っていない！さあどうしましょう！というところです






この今の状態は文字を左に揃える『左揃え』の状態になっています
つまり、こちらを『右揃え』で設定ができれば「円」がピシッと綺麗に揃う！てなわけです



では実際にやっていきましょう(｀・ω・´)

使用するのはコチラ！




見えますかね？
赤く丸をしたところに、前回ルーラー（目盛）に入れた『L』のマークがあります！







こちらをぽちっとクリックすると…






形が変わった！
今表示されているのは『中央揃え』にするマークです
今更ですがこのマークは『タブマーカー』といいます


今回は右揃えにしたいので、もう一度ぽちっとクリックします





またまた形が変わりました！
左揃えの『L』が反転されたマーク
これが『右揃え』のタブマーカーです

クリックしすぎて別のマーカーが表示されてしまった場合は
何度かクリックをするともとに戻ります


好みのタブマーカーに切り替え、あとは前回やった方法と同じくルーラーをクリックすればOKです


ただ、今は前回入れた左揃えのタブマーカーが残った状態ですね
左揃えのタブマーカーを消してから右揃えのタブマーカーを入れてみましょう


まずはタブを設定した範囲をドラッグで選択します

そして、ルーラー上に出てきた左揃えのタブマーカーをシュッ！と下方向へドラッグします





ドラッグの狙いが外れるとタブマーカーが増えてしまいますので
そうなったら下方向へシュッ！として消しましょう








タブマーカーが消えて、選択した範囲がバラバラに戻りました




さて、では右揃えに設定したタブマーカーを、ルーラー上の目盛をクリックして入れてみましょう






はい！これで「円」が綺麗に揃いました～！！！

文書によって左・中央・右と揃えたい文字が変わってくると思いますので
状況に合わせたタブマーカーを選んで下さいね☆彡





ちなみにタブマーカーをドラッグで左右に動かすと、好きな間隔に設定できます





ちょっと広すぎたかな？狭すぎたかな？と思ったら
タブマーカーを動かして範囲を調節して下さいね



文字の先頭は、ルーラーの「0」のあたりにある『左インデント』という白い四角を動かすと調整ができます




調整をする際は、その範囲を選択（ドラッグで灰色に）しておく必要がありますので
選択が外れている場合は文書内の指定箇所を範囲選択しておいて下さいね



今回はここまで！
さて次回は！文字と文字の間にある『・・・・・・』を綺麗に入れてみましょう！
こちらも前回と今回行ったタブの機能を利用しますのでお楽しみに(^o^)丿

Word活用★綺麗に間隔をあける方法①

こんにちは(^o^)丿
倉吉教室のなかむらです


さて今回は！

Wordを活用しよう！！というとっても為になる内容です

実はなかむら、毎月『Wordの小ワザ』という特別講座を開催しておりまして



11月に行ったこちらの講座の内容をブログで紹介していきたいと思います！
※講座は毎月最初の火曜日の13時半から2時間やってます、来てね♡




さて、皆様はWordで文字と文字の間隔を空けるときにどうされていますか？

よく見かけるのが『スペースキー』を使って空白を入力する方法
あと、目次のように『・・・』を入力して間隔を空けている方もいらっしゃいますね



↑こんな感じです！

確かに文字と文字の間隔を空けることができていますが
よ～く見てください…

『円』の字の位置がバラバラですね～




なんと、これをキッチリ綺麗に揃えられる方法があるんです！



それは『Tab（タブ）キー』を使う方法！

使い方は、『スペースキー』や『・・・』の代わりに『Tabキー』を使うだけ
さっきのケーキの料金表でやってみましょう







はい、こんな感じになります

今の段階では綺麗に揃っていないのですが
この後綺麗に揃うようになるので今はとりあえずこの状態でOKです

『Tabキー』で入力すると、入力した箇所に『→』のマークが入ります



あれ～入っとらんで～って方は『ホーム』タブにある編集記号の表示ボタンが灰色になっているか確認してみて下さいね





↑編集記号の表示ボタンが灰色になっている様子（クリックするとオン/オフの切り替えができます）





さて、ではバラバラな状態を正していきましょう


この後使用するのは画面上部に出てきている『ルーラー』という目盛のような箇所





ルーラーが出ていない方は『表示』タブから『ルーラー』にチェックを入れて下さいね






では、先ほどタブで間隔を空けた箇所をドラッグで選択します







そして、大体この辺まで空けたいな～と思うあたりのルーラーの目盛をクリックします
今回は『28』のあたりでクリックしました





クリックすると目盛に『L』のような黒いマークが入ります
うまくいかない方は数字のギリギリ下の方を狙ってクリックしてみて下さい


そうすると…金額がルーラーでクリックした位置に移動しています！
文字の先頭がピシッと綺麗に揃っているのが分かりますか？





印刷画面で見るとこんな感じです



スペースで空けると微妙にバラバラな間隔ですが
Tabキーを使うと綺麗に揃えることができるんです



でもでも、『円』の字が揃ってないですね？
先頭じゃなくて後ろを綺麗に揃えたい・・・



さあどうしましょう！
続きはまた次回☆彡



お楽しみに～(＾ω＾)

★11月のお知らせ★

こんにちは(^o^)丿
11月のブログを担当します、倉吉教室のなかむらです！

段々と冬が近づいてきている気候ですね、寒くてずっと縮こまっております"(-""-)"
いつタイヤを換えようか…。いつコタツを出そうか…。と悩んでます(＾ω＾)

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教室からのお便り「YY新聞」11月のご案内です
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なかむら

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