★昨日は用事で出かけたついでに
以前通勤していた道を車で通ってみました。
紅葉の綺麗な並木道があるのです。
イラストより
もう少し赤が強いのですけれど大体こんな感じだったかな。
紅葉前線
山から里まで下りてきましたね。
*
★さてその途中で
小田さん繋がりの友人からLINEが届きました。
車を停めてそれを読んで
ちょっと泣いてしまいました。🥲
(写真は小田さんカレンダーより)
驚き、動揺、納得、寂しさ、感謝
そして自分への反省と思い。
いろんな気持ちが押し寄せてきました。
詳しくは書けませんが
小田さんや小田さんスタッフの皆さんが
この厳しくなってしまった世の中で大事な時間を使って
リーズナブルに でもとっても素敵に
提供し続けて下さっている事
本当に有難い事だなぁと思いました。
小田さんがお元気でいてくださる事も
本当に感謝で嬉しいです。
「すべて去りがたき日々」
私の「余生の目的その1」だったはずなのに
この頃 政治関係にばかり
時間をとられてしまっていて…。
(みんなの命がかかっていると
真剣に思っているからではあるのですけれど🥲)
でもこれからは私の1日の中に
もっと「小田さんタイム」を増やしていきたいと
改めて思った昨日でした。
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「52ヘルツの鯨の呟き」
今日は「太陽光パネル(ソーラーパネル)」について
書きたいと思います。
太陽光パネルは
「SDGs(持続可能な開発目標)」の1つとして
国連やダボス会議などで推奨され
実現化されてきました。
「火力」「水力」「原子力」に比べてコストも安く
「太陽熱を利用して電力をおこす」なんて
「凄いじゃない!」と思い
私も最初のうちは賛成していました。
ここ2.3年 県内でも
畑の一画や家と家の間などに
そんなに枚数の多くない太陽光パネルが設置されていて
「実現化しているんだなぁ」
と思っていました。
ところが今年の春に
ネット上に流れてきた阿蘇山・釧路湿原・奈良古墳などの
太陽光パネルの動画や写真を見て
大変驚いてしましました。
そうしたら
この後すぐに仙台でも「太陽光パネルの火事事件」がおきて
私は「他人ごとではないんだ!」
と焦りました。💦
仙台市では
私が登っている山などには太陽光パネルが設置されていないので
安心していたのですが
燃えたのは「仙台のゴルフ場(跡地?)」に作られた
太陽光パネルだそうです。
なかなか鎮火せず
ネットではけっこう長い間ニュースになっていました。💦
私はこの時
「太陽光パネルって燃えるんだ!」という事と
「一旦燃えてしまうと消火が大変なんだ」という事を
初めて知ったのでした。
*
2.3日前に
長野県上田市の「きのこ工場太陽光パネル」が燃えて
ニュースになったようです。
この件については報道規制がなされたのか
テレビでは「太陽光パネル」とか「ソーラーパネル」という言葉を
一切使わず伝えていたんですって。
4月の仙台の時は使っていました。
⇩
「10月の長野ではその言葉を使っていない」
とのこと、変ですね。
それは「太陽光パネルが燃えると大変!」という事実を
みんなに知られたくないっていうこと
ですよね?
⇩
嫌だわ、報道関係。
わずか半年で更に悪い方向に進んでいるなんて。
やっぱりあの方向(戦争)に向かっているのかしら?
怖い、怖い。
*
さてそれとは別に
私は今は
「太陽光パネルって本当は駄目なんだなぁ」と思っています。
以下に気になる事をまとめてみますね。
❶誰が儲かっているのでしょう?
中国企業に寄るものらしい。(中国本土も台湾もあり)
あんなに多くの日本の国土を使って
儲かっているのは日本でなく中国という事みたいです。
学校のタブレットと同じですね。
中抜き利益が政府や事業関係者にだけ行く仕組みに
なっているようです。
特に太陽光パネル関係は
小泉進次郎氏が奥さんの名前を借りて事業財団を作り
儲けているらしいですよ。
❷メガソーラー、作る場所を考えてください!
日本の美しい景観が損なわれてしまいます。
国定公園や
ラムサール条約に指定されている場所や
歴史的重要地点にまで設置されているメガ太陽パネル。
普通の政府なら気づいた時点で
中国に「やめて」と言うのではないでしょうか?
それをしないのは
政府が中国企業を誘致しているからなのでしょう。
日本に対して愛情をもっていないから
そういう事ができるのでしょうね。
❸ちゃんと管理できないのですか?
作るなら最後のことまで考えてやるのが基本です。
1 火災後の消火が難しい
(水では消火できず最後まで炎上させるしかないらしい?)
「燃える」のなら
火災はいつどこで起きても不思議ではありません。
本当は 消火できる薬か何かを作るまでは
認可してはいけないのではないかと
私は思うのですが。
2 強風や気温低下による凍みなどの劣化で使えなくなっている
(現在放置されている画像をよく見かけます)
もう放置している時点で「SDGs」でも何でもないと
言えるでしょう。
太陽光パネルは
「環境にやさしい」のではなく
「環境を破壊」するものに成り下がってしまいましたね。
本来なら
このような悪い場合を想定し
その対策を考えて初めて設置許可を出すべきもののはずです。
インボイスなどで国民には厳しいのに
「自分たちがやらねばならない事に対しては、いろいろと雑で甘い」
のがこの頃の政策の特徴になってはいないでしょうか。
❹しかも国民からこのために
「再エネ賦課金」というお金を取っているんですよね。
変だなぁ。
中国企業の太陽光パネル導入なんか
賛成した覚えがないのに
どうしてお金だけ取られてしまうのでしょう…?
❺そして反省も改善もなされないまま
まだ太陽光パネルは大量に作られようとしています。
私は戦争をするため
または戦争用の武器を作って輸出するため
大量の電力を必要と想定しているのではないだろうか?
と危惧しています。
私の予想が当たらない事を
願いますけれど。
【今日の一言】はこれ。
政府にもみんなにも私にも言えること。
ピンチの時にも
「何とかなる」と言えるように
ふだんから「やるべきことをちゃんとやっている人」に
なっていたいものですね。