やさしい風

ただ今ブログを更新するので精一杯の毎日です。当分の間コメント欄を閉じさせて頂きますのでご理解下さい。

紅葉

2024年11月02日 | 日記

★昨日は用事で出かけたついでに

以前通勤していた道を車で通ってみました。

紅葉の綺麗な並木道があるのです。

 

 

イラストより

もう少し赤が強いのですけれど大体こんな感じだったかな。

紅葉前線

山から里まで下りてきましたね。

 

 

★さてその途中で

小田さん繋がりの友人からLINEが届きました。

車を停めてそれを読んで

ちょっと泣いてしまいました。🥲

 

(写真は小田さんカレンダーより)

 

驚き、動揺、納得、寂しさ、感謝

そして自分への反省と思い。

いろんな気持ちが押し寄せてきました。

 

詳しくは書けませんが

小田さんや小田さんスタッフの皆さんが

この厳しくなってしまった世の中で大事な時間を使って

リーズナブルに でもとっても素敵に

提供し続けて下さっている事

本当に有難い事だなぁと思いました。

小田さんがお元気でいてくださる事も

本当に感謝で嬉しいです。

 

「すべて去りがたき日々」

私の「余生の目的その1」だったはずなのに

この頃 政治関係にばかり

時間をとられてしまっていて…。

(みんなの命がかかっていると

真剣に思っているからではあるのですけれど🥲)

 

でもこれからは私の1日の中に

もっと小田さんタイム」を増やしていきたいと

改めて思った昨日でした。

 

******************************

 

「52ヘルツの鯨の呟き」

 

今日は「太陽光パネル(ソーラーパネル)」について

書きたいと思います。

 

太陽光パネルは

「SDGs(持続可能な開発目標)」の1つとして

国連やダボス会議などで推奨され

実現化されてきました。

 

 

「火力」「水力」「原子力」に比べてコストも安く

「太陽熱を利用して電力をおこす」なんて

「凄いじゃない!」と思い

私も最初のうちは賛成していました。

 

ここ2.3年 県内でも

畑の一画や家と家の間などに

そんなに枚数の多くない太陽光パネルが設置されていて

「実現化しているんだなぁ」

と思っていました。

 

ところが今年の春に

ネット上に流れてきた阿蘇山・釧路湿原・奈良古墳などの

太陽光パネルの動画や写真を見て

大変驚いてしましました。

 

 

 

 

そうしたら

この後すぐに仙台でも「太陽光パネルの火事事件」がおきて

私は「他人ごとではないんだ!」

と焦りました。💦

 

仙台市では

私が登っている山などには太陽光パネルが設置されていないので

安心していたのですが

燃えたのは「仙台のゴルフ場(跡地?)」に作られた

太陽光パネルだそうです。

なかなか鎮火せず

ネットではけっこう長い間ニュースになっていました。💦

 

私はこの時

「太陽光パネルって燃えるんだ!」という事と

「一旦燃えてしまうと消火が大変なんだ」という事を

初めて知ったのでした。

 

 

2.3日前に

長野県上田市の「きのこ工場太陽光パネル」が燃えて

ニュースになったようです。

 

 

この件については報道規制がなされたのか

テレビでは「太陽光パネル」とか「ソーラーパネル」という言葉を

一切使わず伝えていたんですって。

 

4月の仙台の時は使っていました。

 

「10月の長野ではその言葉を使っていない」

とのこと、変ですね。

それは「太陽光パネルが燃えると大変!」という事実を

みんなに知られたくないっていうこと

ですよね?

 

 

嫌だわ、報道関係。

わずか半年で更に悪い方向に進んでいるなんて。

やっぱりあの方向(戦争)に向かっているのかしら?

怖い、怖い。

 

 

さてそれとは別に

私は今は

「太陽光パネルって本当は駄目なんだなぁ」と思っています。

以下に気になる事をまとめてみますね。

 

❶誰が儲かっているのでしょう?

中国企業に寄るものらしい。(中国本土も台湾もあり)

あんなに多くの日本の国土を使って

儲かっているのは日本でなく中国という事みたいです。

学校のタブレットと同じですね。

中抜き利益が政府や事業関係者にだけ行く仕組みに

なっているようです。

 

特に太陽光パネル関係は

小泉進次郎氏が奥さんの名前を借りて事業財団を作り

儲けているらしいですよ。

 

 

❷メガソーラー、作る場所を考えてください!

日本の美しい景観が損なわれてしまいます。

国定公園や

ラムサール条約に指定されている場所や

 

 

歴史的重要地点にまで設置されているメガ太陽パネル。

普通の政府なら気づいた時点で

中国に「やめて」と言うのではないでしょうか?

それをしないのは

政府が中国企業を誘致しているからなのでしょう。

日本に対して愛情をもっていないから

そういう事ができるのでしょうね。

 

❸ちゃんと管理できないのですか?

作るなら最後のことまで考えてやるのが基本です。

 

1 火災後の消火が難しい

(水では消火できず最後まで炎上させるしかないらしい?)

「燃える」のなら

火災はいつどこで起きても不思議ではありません。

本当は 消火できる薬か何かを作るまでは

認可してはいけないのではないかと

私は思うのですが。

 

2 強風や気温低下による凍みなどの劣化で使えなくなっている

(現在放置されている画像をよく見かけます)

 

もう放置している時点で「SDGs」でも何でもないと

言えるでしょう。

 

太陽光パネルは

「環境にやさしい」のではなく

「環境を破壊」するものに成り下がってしまいましたね。

 

本来なら

このような悪い場合を想定し

その対策を考えて初めて設置許可を出すべきもののはずです。

 

インボイスなどで国民には厳しいのに

「自分たちがやらねばならない事に対しては、いろいろと雑で甘い」

のがこの頃の政策の特徴になってはいないでしょうか。

 

❹しかも国民からこのために

「再エネ賦課金」というお金を取っているんですよね。

変だなぁ。

中国企業の太陽光パネル導入なんか

賛成した覚えがないのに

どうしてお金だけ取られてしまうのでしょう…?

 

 

❺そして反省も改善もなされないまま

まだ太陽光パネルは大量に作られようとしています。

 

 

 

私は戦争をするため

または戦争用の武器を作って輸出するため

大量の電力を必要と想定しているのではないだろうか?

と危惧しています。

 

私の予想が当たらない事を

願いますけれど。

 

【今日の一言】はこれ。

 

 

政府にもみんなにも私にも言えること。

ピンチの時にも

「何とかなる」と言えるように

ふだんから「やるべきことをちゃんとやっている人」に

なっていたいものですね。

 


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