寒い日が続いています。
雪だけでなく風も何だか冷たいです。
でも寒さに負けずできるだけ外に出るようにしている私です。
昨日も朝に「外での4つの案件」を設定し
(簡単な事ばかりですけど💦)
全部クリアする事ができました。
良かったです。
夜寝る前に手帳に4つも赤丸を付ける事ができました。💮
そして
「今日も1日やる事をやったぞ!」
と自己満足して
安心して眠りにつきました。😊
*
4つのうちの1つは
「月イチ映画」を観る事です。
凄く見たいものはなかったので💦(ごめんなさい)
「1st kiss」を見てきました。
いろんな松たか子さんが現れて
ビックリでした。
もちろんいつもの
シュッと綺麗な松さんもいましたが
「えっ?これも松たか子さんなの?」という感じの
ちょっとぽっちゃりボサボサ頭の少々野暮ったい松さんもいて
(最初の方に)
何だか親近感を覚えたりもしました。(笑)
⇩
十分美人ですけど。
ストーリーは
時空を行ったり来たりしているので
落ち着かない一面もありましたが💦
やはり
同じ結論に辿り着くにしても
どんな思いを抱いて どんな時間を送っていくのか
という事が
生きる上で一番大切な事なんだと改めて思った
視聴後の私なのでした。
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「52ヘルツの鯨の呟き」
今日のブログのタイトルである
「風はどちらに吹いている?」は
どちらかと言うと
「52ヘルツの鯨の呟き」の方に関係しています。
トランプ氏が就任して色々な署名を行い
USAIDの情報も公開して
石破氏が日米首脳会談に出かけて…。
そうしたら
政治や世論の風向きが読みにくくなってきたな…
と感じています。
*
これまでの私の認識では
「テレビ・大口新聞などの主要メディアは
政府にとって都合の悪いニュースは流さない」
(今も続いていると思っています)
対して「SNSには
誤情報もあるけれど事実や真実も隠されている」
「SNSの呟きは大きく分けると4つ。
「①政府派②反政府派③スパイ(逆のふりをしている)④政治に無関心」
だと思っていたのですが
SNSの方
「日米首脳会談」を巡り様々な評価が出て来ており
一昨日あたりから
何か混乱しているように思えています。
読んでいて
どれにもあまり賛成できず頭が痛い思いです。
*
バイデン政権べったりだった岸田政権
(テレビでは一切報道されていないようですが
現在、USAID・アメリカ国際開発庁の件で絶賛デクラスされています。
岸田氏だけでなく他にもいろいろとお名前が上がっているようです。)
それを引き継いだ石破政権
トランプ大統領になりどう対応するのかなと思っていたら
まず親中議員(中国寄り)を集め大臣に据え
「中国と組んでトランプ政権に対立か?」と思わせました。
私は焦りました。
(でも、中国へのすり寄り
あまりうまくいかなかったのでしょうね💦)
*
一方
トランプ氏にもなかなか会っては貰えず
やっと実現したこのたびの「日米首脳会談」でした。
トランプ氏は
中国に対して大きな懸念をもっているようで
(実は私もなのです。
昨年1年間世界を見続けて『中国』が一番分かりにくいと思っていました。
ずっと秘密主義で日本とも対立してると思いきや
びっくりするほどするっと日本に入り込んでいて
今では内側から侵略されている気持ちさえしています。
習近平氏の政策や考えなどもほとんどSNSに表れてきませんし
なのにメガソーラーはじめ日本企業の買収など
本当に不気味な存在だと思います。🥲
オレンジ色は中国に買収されてしまった土地
静岡県が
すっぽり入るくらいあるそうです。
⇩
だけど中国はアメリカと戦争をするほどおバカではない
と思っているのですが。)
「こんな中国と仲良くしている(?)日本に会ってくれるだろうか」
という心配がありましたが
トランプ政権にとっても日本はまだ重要な存在
なのでしょう。
このような記事もあり
私としてはほっとしましたし
今後こちらの風向きで頑張ってほしいです。
それから
SNSではいろいろと物議を呼んでいる
この色紙の宛名ですが
確かに石破さんの名前を書いて貰えなかった
のは残念ですけれど
PMは Prime Minister(首相)の略ですし
「日本の首相として認めていますよ」という
証(あかし)だと思います。
そしてその上で
ずっとトランプさんが言い続けている
「日本政府は本当は助けたくないんだが
日本の国民は助けたいんだ。(お前も協力しろ)」的な意味合いが
込められているのではないでしょうか。
(そう願いたい)
*
私はトランプ氏と石破氏の間に
会見では見えなかった「裏取り引き」があるのではないか?
と思っていて
実はそれに期待しています。
それは私の希望的観測に過ぎませんが
そうでもしないと
今の日本で
みんなにとって良い方向に進んで行ける道
はないのではないかとも
思っているのです。
*
本当に難しい局面だと思うけれど
日米首脳会談の本当の評価が下されるのは
実はこれからだと思います。
「風はどちらに吹いている?」
どうぞ日本が
石破政権が
よい風向きに向かって舵をとっていってくれますように。
私は切に願っています。