昨日は
下の甥っ子との月一ランチ会。
大崎市古川の
リオーネという映画館近くにある
レストラン「T’S(テーィズ)」に行ってきました。
下の甥っ子
前より頑張っているようなので
ちょっと奮発して「ご褒美ランチ」をご馳走しました。
ネーミングがいいですよね。😊
T’Sのご褒美ランチは、前にも書いたと思いますが
「ローストビーフ」「ビーフシチュー」「グラタン」「一口ステーキ」など
少しずついろいろ味わえて嬉しいメニューです。
そして
その1つ1つがとても美味しい。
量が多めだと
残してしまう事もある下の甥っ子ですが
ご褒美ランチはペロリ。
美味しそうに
全部食べてくれるとおばちゃんも嬉しいです。
(因みに「口コミ」を見たら
「T’S(テーィズ)」はご褒美ランチだけでなく
ハンバーグやステーキ・パスタなど
単品も美味しくて人気があるようですよ。)
若者が生きづらい世の中ですが
下の甥っ子にも
昨日より今日 今日より明日と 自分を成長させながら
何とか頑張って生きていってほしいと願っています。
まだ若いので自然にスルーしてしまったけれど
選挙の話も
少しはすればよかったかな……?
と後で思いました。
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「52ヘルツの鯨の呟き」
今日は下記の1つだけ。
「石破政権」について。
前から読んで下さっている方はお分かりだと思いますが
私は「岸田政権」に対して
ずっと厳しい事を書き続けてきました。
それは1月1日の能登半島地震への対応をはじめとして
実は驚くような政策を次々とやっていたからです。
岸田元総理は
人のよさそうなソフトなイメージと違って
そのやり方は強引で
「言っていること」と「やっていること」が大きく違い
一体どこに向かっていこうとしているのか
私は怖かったです。
それに対し「石破政権」は
ネット上でも最初から批判が大きく
私も石破氏の目がちょっと怖いのと
「徴兵制から逃げたら死刑発言」が絶対に許せないので
決して良い印象をもっていた訳ではありませんが
「何か変わるかもしれない事」を期待し
少し様子をみようと思っていました。
何故なら
岸田政権がした悪政の付けを
なったばかりの石破氏が負わせられるのは可哀そうですし
「石破氏は自民党の端っこにいて
『党内にいながら安倍政権を批判していた』」
などの情報もあったからです。
*
でも様子見は
もうやめる事にします。
たとえ傀儡で
自分の思いでやっている訳ではないかもしれないけど
岸田政権の時と何も変わらず悪政を進めるのでは
全く意味がないからです。
今日からは石破政権にもしっかり物申していきたい
と思っています。
その訳…
【1】
当選した裏金議員に声をかけ
自民党に復党させたり公認にしたりしたからです。
こういう事があるだろうと
ネット上では予想されていましたが
そのスピードが驚くほど速すぎてビックリしています。
民意を反映しよう
国民の声を聞こう
という思いがひとかけらもないのだと思いました。
(まさに、自分たちの都合のみ)
【2】
選挙で落選した牧原法務大臣と小里農水大臣の2人を
引き続き大臣の椅子に座らせるようにしました。
普通はこういう場合
当人が辞職願を提出し総裁が受理するそうです。
でも今回はどちらだか1人が辞職願いを出したにも関わらず
それを引き止め
2人とも何も変わらず
選挙後初の閣議に出席したというのです。
こういう事は前例がないとの事です。
本当に国民の声を無視している内閣なのだなぁと感じました。
【3】
加えて
石破総裁も本来は辞任すべき立場にあります。
石破氏が解散総選挙を行い国民に真意を問い
過半数割れしたのですから
解散総選挙をした人が
本来は
責任をとって辞めなければならないのです。
しかも石破氏は
これまで似たような状況で
「麻生おろし」「安倍おろし」を行ってきた人だそうです。
自分の立場になったら行動が違い過ぎる
という事で
強い批判の声が出ています。
私はこれまで守られていたモラルが
自分たちの勝手な解釈で
少しずつ変えられていくことに対して
大きな危機感を感じています。
「どこが『ルールを守る』よ~!」
と言ってやりたい気持ちです。
若い人たちにもここを読んで
「本当に正しい事は何なのか」「これまではどうやってきているのか」
を少しでも分かってほしいと思っています。
(私も学んでいる途中ですが)
1人でも多くの方が読んで
現状の一部を知って頂くよう引き続きお声がけお願いします。
*
答えは
「どちらも直ぐに汚れてしまうから」
ですよね。💦
あぁ。(ため息)