これまでの流れ
6/20 健康診断(オプションで腹部エコー検査受ける)
7/5 健康診断結果郵送される(膵体尾部低エコーの疑い)精密検査
7/9 病院にて腫瘍マーカー検査
7/11 MRCP検査を受ける
7/17 結果を聞きに行く
昨日、7/17(木)am11:50~の予約でちょっと早めに(20分前)に行った。
駐車場から病院内の途中で、出産したばかりの友母に会い、立ち話数分
内心、結果にびびってる私
予約受付をしたらすぐに呼ばれた
MRCP画像をバックに先生が説明し始めた
膵臓にはっきりと白い影が写ってる
先生:「膵臓の中に水の袋があるようです」
私:「え~~~~っ(驚き)」
先生:「この中身を調べたいので入院になるのですが…」
私:「ガ~~~~~ン」やっぱ悪かったのか…
先生:「1泊2日の胃内視鏡検査(EUS)です。ちょっと苦しい検査なので麻酔しますから」
私:「癌とかではないんですか?」
先生:「癌ではないです」
私:「慢性膵炎とかではないんですか?」
先生:「画像は胆管も膵管もきれいなので…慢性膵炎ではないです」
私:「食事に気を付ける事は?」
先生:「ないです」
私:「(この場におよんでまでも)アルコールは飲んで良いのですか?」
先生:「良いですよ」
この辺りから和んだ雰囲気になってきた
そして質問をいっぱいしたら…
私:「それってのう胞ですか?」
先生:「そうです!膵のう胞です。将来もしかして癌化していく可能性もあるので…
胃内視鏡で水泡の中の壁の厚さや組織を調べるんです」
私:「………」
先生:「癌ではないです。 そんなに心配しなくても大丈夫です。
将来、何も発症しない方も居ますから」
私:「何センチですか?」
先生:「2cmです」
私:「誰にでもあるんだぁ」
先生:「誰にもはありません」
私:「そうですかわかりました。一番早い検査日お願いします」
先生が電話をしてくれて7/25(金)に入院が決定した
内心複雑だったけど…
安心した
数か月に1度はMRCP検査等で観察が必要になるけど…
食べたい物も食べられるし
アルコールも飲める
偶然にも7/25は単身赴任中の旦那様が夜に横浜から数日帰宅予定だったので
愛犬コットンもまかせられる
病名は… 『膵のう胞』でした
近年、画像診断装置の進歩と普及により
膵嚢胞と診断される頻度が増えてきたそうです
なので、そんなに珍しい病気でもないみたいです
これから受ける検査は「太い胃カメラ」なので20年前くらいに胃カメラは飲んだ事
ありますが…嫌ですねー
私も、健康診断で腹部エコーをオプションで付けなければ…
この病気が発見されなかったのですから
皆さんも毎年1回は健康診断、受けて下さいね
長い話に付きあって頂きありがとうございました
←ランキングに挑戦中です 応援クリックお願いします!
にほんブログ村