安田よしひろ 駅立ちブログ!

日本の安寧。未来への責任。次世代の幸せを憂い、創る。

埼玉県西部 対 東部シリーズ 第八戦

2015年03月11日 | 駅立ち
東京都心から20㎞圏内で、インターチェンジがあり武蔵野線が走り、田園型から多機能都市へと変化してきた。近くにスマートインターもあり、市内外の大規模商業施設の立地の影響を受け、駅前商業の空洞化が懸念される。
これは三郷市の紹介です。所沢市近辺と本当によく似ています。

注目すべき点は、減り始めた人口が再び大きく増え始めた経験を持つ市ということです。
もちろんそれは、つくばエクスプレスの三郷中央駅の新設の影響が大きいと思います。
戸田や蕨もそうですが、首都近郊における駅の力は凄いんですね。

人口は増えれば良いという訳ではありませんが、バランスの取れた人口構造は重要です。
駅の力をどれくらい信じるかは大きな選択肢で、政治判断が求められます。

我々のような地方の元気が被災地を救います。
被災した方々のお悔やみ申し上げて今朝も始まります。