PTA。先日までのまとめになるかもしれませんが、この3つが大事かなって思います。
①共生主義(反強制主義)
子を持つ同じ親として尊重し支え合うためには、家庭の事情も違う、みんな同じではないという認識が必要。相互に認め合える全員参加型の共生PTAを目指すべきということ。人の家庭に指さしてズルいとか言わない。PTAの不満の一番は役員やりたくないという嫌悪感だから。
②エチケット主義
前年の人が決めた仕組みを新人の役員がその年度で変えるのは困難。だから、自分の年では無理でも次に使う人に使いやすい仕組みに変えていくことこそ今年度の仕事。前例踏襲は出来るだけしないこと、それがマナー。トイレットペーパーの三角折のように。そして、誰がやったとかも決して威張らないこと。あのトイレットペーパー、俺が折った!とか自慢する人にならないように。
③子供優先主義
PTAは要らないとか、任意だから入らないっていうのは、だいたい大人の都合であり個人的な不満。先生は職務、保護者は義務。先生に全て任せるのもおかしい。お子さんに恵まれなく悩んでいらっしゃる方には気を使っての発言になりますが、何より子育ては喜びであり、自分の命の意味を味わえる権利の一つ。学生の頃ならとっくにやめていた仕事も、この子たちの寝顔を守るためなら頑張れるようになった。そうか、自分の命はこのために存在していたのかとさえ気付く。自分とは子供の笑顔のために在るもの。だから自分の都合は子供の都合の後ろにできるだけしまっておいて下さい。
PTAは、人にやさしく 自分にたのしく やりましょう。 Let PTA function gently for children.
①共生主義(反強制主義)
子を持つ同じ親として尊重し支え合うためには、家庭の事情も違う、みんな同じではないという認識が必要。相互に認め合える全員参加型の共生PTAを目指すべきということ。人の家庭に指さしてズルいとか言わない。PTAの不満の一番は役員やりたくないという嫌悪感だから。
②エチケット主義
前年の人が決めた仕組みを新人の役員がその年度で変えるのは困難。だから、自分の年では無理でも次に使う人に使いやすい仕組みに変えていくことこそ今年度の仕事。前例踏襲は出来るだけしないこと、それがマナー。トイレットペーパーの三角折のように。そして、誰がやったとかも決して威張らないこと。あのトイレットペーパー、俺が折った!とか自慢する人にならないように。
③子供優先主義
PTAは要らないとか、任意だから入らないっていうのは、だいたい大人の都合であり個人的な不満。先生は職務、保護者は義務。先生に全て任せるのもおかしい。お子さんに恵まれなく悩んでいらっしゃる方には気を使っての発言になりますが、何より子育ては喜びであり、自分の命の意味を味わえる権利の一つ。学生の頃ならとっくにやめていた仕事も、この子たちの寝顔を守るためなら頑張れるようになった。そうか、自分の命はこのために存在していたのかとさえ気付く。自分とは子供の笑顔のために在るもの。だから自分の都合は子供の都合の後ろにできるだけしまっておいて下さい。
PTAは、人にやさしく 自分にたのしく やりましょう。 Let PTA function gently for children.