安田よしひろ 駅立ちブログ!

日本の安寧。未来への責任。次世代の幸せを憂い、創る。

決起

2019年03月10日 | 駅立ち
昨日は、決起大会を無事に執り行うことが出来ました。柴山代議士、藤本市長、そして飯能から大久保市長。現職の所沢市議や大館靖治元市議会議長など、多数の方々にご出席を頂きました。数々の激励のお言葉を頂くと、これまでの色々な気持ちが混ざりあってくるので胸の奥が本当に苦しいほどに熱くなりました。この熱や思いが皆様に伝わればと願うばかりです。

これから作るチラシに載せようとする「法律を厳しくすればいいってもんじゃない。」「文化を取り戻し社会を立て直すんだ。それが未来への責任。」というフレーズ。実はこんなの載せても誰も分からないよ、と言われて削るべきか迷っていた時がありました。でも、これが言いたくて目指しているのだと改めて自覚し載せる決意をしたところ、昨日の藤本市長からのご挨拶で私らしいとお褒め頂いたことは本当に嬉しく思いました。

言う気が無い奴は、出馬の勇気もない。勇気が無い奴は、受かっても言う気もない。そんな飯能市長のご挨拶からも元気を頂きました。失敗はいい、大失敗は挑戦しないことだと。

戦争で亡くなった方々は故郷を守るために戦地へと赴いた。未来を我々に託して。毎食ごとに兵隊さんの写真が飾ってある仏壇に手を合わせていた祖母の墓参りには清々しく心を整えて向かうことができます。よくやったと褒めてくれているとよいのですが。

ここまでご支援して頂いた皆様に本当に感謝致します。あとは、やるだけです。

次代の潮流

2019年03月10日 | 駅立ち
昨日は、決起大会を無事に執り行うことができました。遠方より駆けつけてくれました埼玉青志会のメンバー。

県内約40の市町で活動をしている若手政治家の会。東京オリンピックの後に生まれた若手とはいえ昭和の生き残りの40代、50代です。戦後、高度経済成長、バブル崩壊、リーマンショックという経済のうねりを感じてきた世代でもあります。

自由という名のもとに核家族化は介護制度をつくり、競争の名のもとに効率は個性を奪いました。孤独は幸せを奪い続けています。

子供達を育て、高齢化社会を支える40代、50代の政治家が未来を語らずして 他に誰が語れるのであろうか。我々世代が、未来を語らずして 誰が昭和の責任を果たせるのであろうか。

必ずやこの流れを次代の潮流へと大きく束ねてみせたい。