安田よしひろ 駅立ちブログ!

日本の安寧。未来への責任。次世代の幸せを憂い、創る。

言うだけなら簡単

2015年02月21日 | 駅立ち
この写真は誰だ。そして実は、この写真の人物の他に二人来てくれてました。
どんどん参戦してくれる仲間が増えています。
写真も名前も無理やり載せませんし、時間もちょっとで大丈夫ですから、少しでも駅立ち参加をしてみて来て下さい。

そして同じ気持ちになって、そしていつか語って、飲んで、そして一生の仲間になりましょう。

前にも言わせて頂きました。
文句を言うのは簡単。自分が出来なくても言えるからです。
こうした方がいい、と言うのも簡単。自分では やらないからです。

参加してるからこそ増す説得力もあるはず。
是非、そこから飛び出してこっちで映りにきて下さい。
変革の能動者になりましょう。
是非、ご連絡下さい。


間接代表の反省

2015年02月20日 | 駅立ち
お母さんうさぎは、子供に勉強机を買ってあげたい。持っていないのがかわいそう、と言う。

お父さんうさぎは、机なんかなくたって勉強できる。そんなに甘やかしてはいけない、と言う。

お爺さんうさぎは、お金が無いし、いったい何処に置くんだ。その分で先に雨漏りを直そう、と言う。

お婆さんうさぎは、でも他の子はみんな持ってるんだし、そんなにお金はかからないはず、と言う。

灰色うさぎは、お爺さんを味方するし、茶色のうさぎは、お婆さんの味方をする。これで近所はちょっとした騒ぎに。

そのうち黒いうさぎが来て、これは大問題だとふれまわり、それを聞いてタヌキもキツネも首を出してきた。これで森じゅうは大騒ぎ。

そして普段はおとなしい白黒うさぎまで、こんな大きな騒ぎになったことに怒っている。

そんな賑やかな森の中、子供うさぎは、静かにしてくれないと勉強出来ないよ、と言ったとか。
そんな森の話。

間接民主制の討議、その重要性が身にしみました。


今朝もお手伝いに来て頂いて、ありがとうございます。
未熟者なのに本当に申し訳ありません。

いい漢(おとこ)×2

2015年02月19日 | 駅立ち
心から尊敬する凄い二人。

町田君は仕事終わりで休みなく2日連続で駆け付けてくれた。
打算なく彼はこう言う。
「自分がなりたい人間に向かってるだけッス」
静間君は、ご家族の病気で子供四人を朝から一人できりもみする中、「家族が一時退院したんで…」、「応援するって言ったのに一度も来れなかったんで…」と屈託のない笑顔で。
ご家族も行きなさいよ、と。

二人とも嫌みも何もなく。
最強コンビ。なかなか超えられない。

ただただ感謝。まいりました。
これで最後まで頑張れる。そんな気がした。



チャンス

2015年02月19日 | 駅立ち
苦労した人間の方が強くなれる、っていうのはただの慰めじゃないかと思ったことがある。
心理学では動機付けを保つには、失敗の原因を運命のように自分の力ではどうしようもない固定的なものにせず、努力不足といったような自分次第でどうにかなるといったような外的で不安定な原因のせいにした方が良いとされている。

大学の教授にフランクルの『「生きる意味」を求めて』という著書を勧められた。
苦労が問題ではなく「何のために」苦労するかの答えがないことが問題だ。
あなたの内側を見つめるのをやめ、「未来であなたを待っている」ものを見つめなさい
そんなことが書いてあった。夢とか希望の力ですよね。

政治家は夢を語れって言うけど、夢を語っている本人に元気がないとどうしようもない。
ドラゴンボールじゃないけど、皆さんからの力を分けて頂きたい。
その元気の塊を政治の世界にぶつけてみたい。
きっと苦労した分、強くなれる。慰めではなくチャンス。

力をくれる仲間が今朝も来てくれました。なべちゃん、ありがとう。
報われる社会を創る夢、手伝ってくれてありがとう。

いるんです、頼れる漢

2015年02月18日 | 駅立ち
冷たい雨だけど今日手伝い大丈夫と聞いたら「燃えているから大丈夫です」と返事をしてくれた町田君。

所沢にはたくさんいい男がいるんだねえ。
今晩は最大の難関の一つかもしれないけれど、新所沢東口は燃えています。

19時30分までしか居ませんが、近くを通ることがあればお声掛け下さい。

Sportsな暮らし

2015年02月18日 | 駅立ち
「スポーツ」の語源は「門や港」というportに、「反や離」という意味のde/disが付いたdeportareやdesportが変化したものだと習いました。つまり、現実から離れる「気晴らしをする」という意味なのです。

憂鬱な雨の日の出勤は現実へ向かい、帰ってくれば気が休まるということならば良いのでしょうが、帰っても地獄という人も多いらしい。
家に帰れない症候群のようにどこかで気晴らしをしているはずだ。
飲み屋に必ず寄って帰る人、週末に命をかける人、サッカーや野球のテレビ放映が楽しみでしょうがない人と様々。

生きづらさには色々なパターンがあるらしいけれど、基本的には社会に余裕がないことが原因だと思います。
定年になれば年金で暮らせるといった根底的な安心感さえなくなって暮らしていれば、脳みそは疲れてしまいますよね。

田舎暮らしが注目を浴びるなかで、所沢のような半分田舎のベッドタウンは何を売りにしたら魅力が増すのか。
地方議員がしっかりやらなければならない。
Sportは所沢のキーワードだと思ったのでした。

今朝は何をやっても楽しそうな爽やか菊地君。
雨の中、ありがとう。


想いを形に

2015年02月17日 | 駅立ち
山があり川があり海がある。
雨が降り雪が降り風が吹く。
国土のすみずみまで田畑を丁寧に整え、山に木に水に感謝して暮らしてきました。

青々とした空に山々が冴え、大きな雲が田んぼに写る。
月が田んぼに写りカエルが鳴く、夕焼けにトンボが飛ぶ。

衣食住、暮らしの文化が培われ、民謡や祭りが受け継がれている。
災害を乗り越え、その度に自然に対する畏敬の念を深めてきた。

いい国だなあ、日本。
そんな良さ・伝統・信条を残しつつ、未来を迎えなければならない。

感情や根性で賑やかだった町に、また日は登ってきました。
大きくいこう大きく!

今朝は、そんな気持ちを形にできる有名若手陶芸家に来てもらいました。
想いを形にするのは大変だけど、未来は我々で創っていこう。

気持ちを集める

2015年02月16日 | 駅立ち
住民投票の後の駅立ち。
風も気温も穏やかなせいか、町が少し落ち着いた感じになりました。

狭山ヶ丘の風は、直接民主制と間接民主制それぞれの限界を露呈させた。
気持ちを集める難しさに、ただただ無力感を覚える夜に、私に付き合ってくれたのは斎藤君。
ありがとう!

気持ちを集めるのは大変だけど、たくさん集めて燃やしていこう!

わがままと強い想い

2015年02月16日 | 駅立ち
NHKの連続ドラマ、先週のマッサンには泣きました。
政治家になる苦労とよく似ていて。

ウイスキーづくりへの想い。
しかし裏返せば、想いとは我がままのこと。
家族や仲間を説得したり迷惑かけたり。
それで凹んだり、励まされたり。また失敗したり、助けられたり。

どっぷりシンクロして観てました。
マッサン、俺 頑張る! 
マッサンも、たのむから最後まで頑張ってくれ!
お互い、これから始まる戦争、色々悲しいことも多いと思うけどお互い生き抜いて見せよう!

今日は、マッサンと同じように所沢の食に命を燃やす男が手伝いに来てくれました。
みんな。夢、実現させよう。

人と目標の間

2015年02月13日 | 駅立ち
人の中間と書いて仲間。何の間だろうと考えたら、その人の目標や悩みに対して間に入ってくれる人のことかなと考えた。ただの知り合いではなく、味方とかチームという意味が強いと思う。

昨日は同級生と色々な話をしたけれど、ちょっとした出来事から将来の夢まで「私は関係ない」とは言わないで「私ならこう思う」とか「一緒にやろう」とか同じ方向を向いてくれる。

今朝は、ジャンパーが入らない程の大きな船木君が手伝いに来てくれました。友達と仲間の違いは、やっぱり困った時にどれだけ自分を犠牲にできるかだと思う。

忙しいのに、そして寒いのに本当にありがとう。何かあったら今度は私は一生懸命手伝うよ。友情は貸し借りの打算ではなく、気持ちがどれだけ寄り添えるか。

選挙は、仲間の友情が浮き彫りになって顕れる。しみじみ感謝。
人生の中でそんな経験が出来て幸せな日々を送っています。
皆さん!ありがとうございます。

希望は心の夜明け

2015年02月12日 | 駅立ち
毎日のように駅立ちをしていると日の出と友達になる。最近は太陽が少し早起きをし始めているのが分かる。いくら寒くても、これからだんだん暖かくなるのだなという安心は、もうちょっと頑張ろうという心持ちを育ててくれます。

昔は、定年まで働けば年金で暮らしていけるという希望があった。会社は最後まで家族として支えてくれた。マウス実験では、刺激がいつ終わるか分からない実験が一番辛いストレスだったそうです。

景気や雇用はいつ回復するのか。ゴールが見えていれば少しは気分も違うのに。頑張っていればいつか良いことがある、そう信じることが出来る社会を創っていかなければならない。
希望は心の夜明け。夢はひたすら春を待つ。

仕事、年金。
自民党に本当に頑張って欲しいところ。
安心して子供を産み育て、充実した人生を送り、安心して老いることの出来る社会の創造。これは私の一期目からのスローガン。

今朝も昔からまちづくりを語ってきた一生の仲間が応援にきてくれました。
共に未来への責任、果たしていきましょう!

名前を売っても魂は売るな

2015年02月10日 | 駅立ち
プロが作ったNPO団体の動画の話です。
路上に座りこんで施しを受けている目の不自由な老人の前に一人の女性が現れる。女性は段ボールに何かを書き終えると老人の横に立て掛ける。すると人々がお金を置き始めた。
その女性は「今日は良い日だね。でも僕にはそれが見えないんだ」と書いたという。
「施しを下さい」と書いてあるより、良い景色が見えないという情を生起させて共感させたということです。

良い話のようでちょっと気になる点があります。それは弱者に共感しようという趣旨の作品が、物を売るお手本になっているという側面です。
こうゆう宣伝をすれば売上が伸びるよ、という題材になっている点です。マーケティングは高収入のバイブルになって、それが正義のようになっていませんか。弱い者はいつも賢い者に利用されてしまう可能性が心配です。

それは政治にも当てはまってしまうのかなと。
今朝は、駅で共産党の県議と競合していますが、これからは自民党も福祉をもっと考え、共産党ももっと財源や国際協力を考えなければならないんじゃないかと思っています。

良い社会をにつくると言っているようで、支持率に合わせて迎合しなくてはならなくて。
大きな目標より支援者の都合になっていないか。難しい話です。
理念は持っていなければなりません。
甘いですかね。

夢 創ろう!

2015年02月09日 | 駅立ち
なんとなく近道だと思って入った路地裏。
行き止まりだったことや、ダメかなと思っていても通り抜けられたこと、あります?

標識を見ておけば良かった、人が居たから聞けば良かった、急いでいなかったのだから確実な方を選択しておけば良かった等、何度も失敗して学ぶことも多い。

夢に向かって進む道も、同じでしょうか。
急に偉くなっても、急に大金が入っても、急に大きな仕事を任されても、必ずしも良い結末をむかえていない話を聞くと、その道のりの失敗もまた夢への条件なのかもしれないと。

聞きづらいこと、頭下げづらいこと、嫌なことも素直にこなし、また一歩、夢に近づいているんだと思うことが大事。
途中でやめて夢を実現させた人はいない。夢を実現させた人とは、最後まで諦めなかった人。

その道が通り抜けられるかどうかは、自分次第だったんだと気付いたこの頃。夢ってのは頭の中のものかと思っていたら、実は目の前の出来事の不器用な足し算だった。

さあ、今週も頑張っていきましょう。
失敗より夢が無くなってしまうことを恐れなければならないんだ!

今朝も頼もしい助っ人。同じ名字の安田君。
本当に寒い中、ありがとう!
今日は「おはようございます。安田です。」って嘘じゃない。