安田よしひろ 駅立ちブログ!

日本の安寧。未来への責任。次世代の幸せを憂い、創る。

まだまだやれるんじゃないか

2015年02月06日 | 駅立ち
昨日は某信用金庫の新年会にお招き頂いた。銀行の銀より、金庫の金だというお話の後、地域経済活性化に関する総務省、経済産業省ならびに中小企業庁の交付金及び補助金の活用の話になった。

各補助金が年度末近くになっても余り気味な感があるのは、補正予算の性質だけでなく、手続きの複雑さや地方の努力不足もあるという内容。

この補助金のことだけではありませんが、所沢の国・県からの支出金の額を人口割した額は少ないと思います。
何を申し上げたいかと言うと、所沢の行政・政治・民間の全てがまだまだ全力を出しきれていないんじゃないかと言うことです。

そして詰まるところ所沢の景気が悪いのは国のせいじゃなくて、所沢の政治が未熟だからです。
もちろん、私を含めての反省です。

今晩は県内各地青年会議所出身の若手議員が集まる埼玉青志会の春日部での会合に出向いて、この辺について仲間からざっくばらんに情報収集してきます。

所沢の政治、しっかりしなきゃ。
私にもっとやらせてみて下さい!

今朝は笑顔の山畑君、チラシ受け取り率ナンバーワン。

雪のお嬢

2015年02月05日 | 駅立ち
雪降りそうな朝。
今まで一度も直接会ったことのないFacebookで知り合った知人の娘さんが手伝いに来てくれました。

本人いわく、部屋に閉じこもり気味の典型的なインドア派。
それが、政治活動という言わば社会の一番外側に居ることが不思議とのこと。

凄く一生懸命手伝ってくれて、楽しかったとも言ってくれました。

手伝い序盤に、電車に向かう人に「邪魔だ!」と言われ戸惑ったみたいですが、ネットでの匿名の中傷よりよっぽどサッパリしていることに気づいたらしく、駅でも自分のポジショニングを見つけて最後まで頑張ってくれました。

まさしく現実社会のなかで体と心の居場所を見つけることの象徴のような出来事。
社会と自分、アナと雪の女王のように羽ばたいて欲しい。
彼女が「ある意味、もう寒くないわ!って感じです。」って言ってくれました。
雪が降って来ました。

入り交じる平和とリスク

2015年02月05日 | 駅立ち
所沢駅西口は家に帰る方より、プロぺ通りに消えて行く方の方が多い。
何か客引きと間違えられ、目線にも入らないで通り過ぎてゆく方がほとんど。

政治も同じようなもんかな、と思いつつ立っていました。
本当に日々困っていることがない場合は、政治のニュースは聞き流すか、関心がないですもんね。

平和だからそれでいい、という感覚と、平時に備えておかないで、何かあった時だけ政治のせいにするのもどんなもんかな、という感覚が入り交じる。

そんな西口に、プロぺの王様が助けに来てくれました。ありがとうございました。

新しい靴

2015年02月04日 | 駅立ち
靴の噂。NASAで開発した素材を使えば一生壊れない靴が作れる。それではスポーツシューズメーカーは儲からないので、数年で上手く壊れるように作る。
壊れない靴は売ってない。
気分よく歩き出すには、出来るだけ壊れない靴を選ぼう。

議員の噂。NASAで研修した議員を当選させれば、百点を取れる議員を誕生させることができる。
しかし、万人が同じ考えを持つこともなく、世の中も変わるので、任期を概ね四年として選挙をすることにした。
万人から常に百点を取れる議員はいない。
気分よく歩き出すには、ちゃんと議員を選ぼう。

駅立ちの天才

2015年02月03日 | 駅立ち
今日も、新たな仲間が手伝いに来てくれました!
初めてでも簡単!ってわけでもなく、見ず知らずの大勢の皆さんと相対して笑顔でお願いするわけですから、なかなか大変なんです。
今日の松ちゃんは、物腰の低さ、誠実度、人混みで邪魔にならなさ度、笑顔の可愛らしさ、初日で満点。是非、またお願いします。

でも、隣に居て下さるだけでもありがたいのです。
一緒に所沢の夢を追いかけて頂ける方、大募集中です。
10分でも良いので、どうか助けて下さい。

スマイルざる

2015年02月03日 | 駅立ち
「所沢暮らし(笑)」は、私が1月29日に投稿したものですが、以下のような素晴らしいコメントを頂きました。

『ハワイの市内を走るバス、降りる人々は運転手さんに、みんな、Thank youと言っている。
その旅行以来、パートナーは、西武バス運転手さんに必ず、「ありがとう」といいます。』
ご夫婦のお人柄が顕れるエピソードです。

グアムやハワイではバカンスムードで確かにみんな上機嫌。
でもそれを日常で西武バスの運転手さんに言える方は凄い。

何故、欧米にはスマイル文化があるのか。
多民族文化圏では必要な文化、敵味方のコミュニケーションツールだったと聞いたことがあります。
サルより人間の表情筋が豊かなのは、尻尾より必要だったからです。
表情のない人間は平気で人を殺すかもしれないという恐怖は本能に刻まれたもの。
人間は普通に機嫌良く暮らしていけるのであればスマイルするサルなのです。

いつしかスマイルのない生活になった個人主義の孤独な先進国。
あなたはどうお住まいる?
こんな落ちでは済まされざる…。
でも、そんな社会に住まされザル。
変えてみせる!


変えてみせるっす!

2015年02月02日 | 駅立ち
「この寒さ、やばいっす! 半端ないっす!」
手伝ってくれた洋平が終わった瞬間に出た言葉。

今日の小手指南口はゲレンデのリフト乗り場のようでした。
でも、やっている間は一生懸命声を出して私の報告を配ってくれてました。
途中で大丈夫か?って聞いても「大丈夫っす」って言うからお願いしちゃっていたけど、大変だったんだよな。

本当にありがとう。助けられて生きているって実感させて頂きました。
純粋な人が黙って笑顔で我慢して、狡猾な人が人前だけ笑顔で得をする。
全く気に食わないね。

そんな世の中、変えてみせるっす!




駅立ちは訓練

2015年02月02日 | 駅立ち
駅立ち訓練
入間航空自衛隊のパイロットの方とお話しする機会がありました。

雲の中、何も見えない。朝夕は太陽は真上にはない。反転や回転飛行をしていると、どちらが上か下か分からなくなるそうです。
そんな時は計器を信じて機体を戻す。

議長病というのがあって、一年中ちやほやされ、上座から挨拶して、議長車のドアの開け閉め、鞄持ち、スケジュール管理などをしてくれます。そりゃあ偉くなった気になっちゃいます。

普通の議員生活も似たようなもんです。
議員が自分の居場所や向いている方向が分からなくなってしまうのはパイロットと同じ。

駅立ちでの皆さんの反応は飛行機の計器のようで、多くの方の目線の冷たさが勘違いを諭してくれて、お声掛けしてくれる温かさが自分の向きを正してくれるからです。
駅立ちはまるで政治家の訓練です。

自分の命を預けるパイロットには、それくらいの訓練はしておいて欲しいですよね。
自分の税金を預ける政治家にも、それくらいの訓練はして欲しいと思いますよね。

今日も新しい仲間が来てくれました。
本当にありがたいことです。
でも、かなり寒い訓練でした。