アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

2/27 シーピッグ3

2016年02月27日 | シーピッグ/SEAPIG製作

アームガンのカメラ基部にも溶接跡をいれることにしました。



どこも同じ太さではつまらないので、前回使用したプラ棒を火であぶって細くのばしました。
本来は、ろうそくや線香の弱い火であぶるのでしょうが、ないのでガスコンロでやっつけました。
一瞬でできたw
(あぶない)



瞬着で接着します。(このときに綿棒が活躍します。余分を吸いつつ押しつけることができます)



前回同様リモネン系、溶剤系の流しこみ接着剤とアートナイフのおしりで加工しました。


シーピッグはトップヘビー&バックヘビーなので、歩くとひっくり返りそうです。
かかとに安定板をつけてみました。
(宇宙は無重力だから関係なくね?、というそこのあなた。慣性は地上とまったく同じだけかかるのですよ。私はアーサーCクラークの小説で学びました)

切りだしたプラバンを接着して、

ヤスリで整形して、

黒瞬着をけがき針で盛って、

丸棒やすりで整形したらできあがり。

まっ白とまっ黒でかたちがよくわかりませんね。
サフ塗りまでのお楽しみ(^^)








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