アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

05/10 ヌーベル・ディザード38 ランドブースター修正6 /右脇の下 /手

2012年05月10日 | ヌーベル・ディザード製作

 

昨日、機首のくぼみに盛りつけたエポパテをやすります。

紙ヤスリをプラ棒に両面テープで貼りつけた物をつかいました。

 

 

背中の穴は不要なのでふさぎます。

穴の壁面が垂直なままだと一度埋めてもすきまがあいたり、取れたりしがちなのでななめに削っておきます。

黒瞬着を使いますが、襟からのぞいているセロテープで流出を防ぎます。

*埋めた画像なしです。

 

 

 

 

ランドブースターの接続部を作ります。

見えにくいですが、わくの中に黒瞬着がたっぷり入っています。

 

黒瞬着の中にこのポリキャップを棒ごと浸けます。

ポリキャップの底面のセロテープはプラ棒と瞬着がくっつくのを防ぐためです。

瞬着硬化スプレーをかけたところ。

これで軸受けができました。

 

 

 

胴側に軸をつけます。

ぶっつけ本番で好みの位置に穴を開けるのは難しい。

まず、穴を開けたプラ板に軸をさしてランドブースターの位置決めをします。

位置が決まったら、プラ板を瞬着で点付け、プラ板の穴をガイドに背中に穴を開けました。

 

 

 

 

 

軸の空回り防止のために真鍮線をさしました。

その上から黒瞬着でガビガビに固めます。

軸の空回りには何度も泣かされていますからね~。

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脇の下ディティールがない、どころか改造のあとが丸見えです。

意外と目立つので、関節っぽいパーツをこしらえましょう。

 

 

3mm角棒。

 

 

ちょうどスポッと斜めにはまりました。

いい感じです。

薄手のプラ片でディティールアップ。ちらりとしか見えないと思うのでこんなもんで。

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単品で見ると凄い造形だなと思っていましたが、組んでみるとよい雰囲気となる不思議。

手のひらのひけを直すだけにしました。

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えー、やり直しw

全身を組んでみたら、ランドブースターの位置が高すぎたので軸を下げました。

 

 

高い低いというよりは、正面からあまり見えないようにというのが正確なところ。

なるべく胴体に隠れるようにして威圧感を減らしたい。

 

 

横から見るとこのポジション。

 

 

毎度代わり映えのしない全身像。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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