昨日、機首のくぼみに盛りつけたエポパテをやすります。
紙ヤスリをプラ棒に両面テープで貼りつけた物をつかいました。
背中の穴は不要なのでふさぎます。
穴の壁面が垂直なままだと一度埋めてもすきまがあいたり、取れたりしがちなのでななめに削っておきます。
黒瞬着を使いますが、襟からのぞいているセロテープで流出を防ぎます。
*埋めた画像なしです。
ランドブースターの接続部を作ります。
見えにくいですが、わくの中に黒瞬着がたっぷり入っています。
黒瞬着の中にこのポリキャップを棒ごと浸けます。
ポリキャップの底面のセロテープはプラ棒と瞬着がくっつくのを防ぐためです。
瞬着硬化スプレーをかけたところ。
これで軸受けができました。
胴側に軸をつけます。
ぶっつけ本番で好みの位置に穴を開けるのは難しい。
まず、穴を開けたプラ板に軸をさしてランドブースターの位置決めをします。
位置が決まったら、プラ板を瞬着で点付け、プラ板の穴をガイドに背中に穴を開けました。
軸の空回り防止のために真鍮線をさしました。
その上から黒瞬着でガビガビに固めます。
軸の空回りには何度も泣かされていますからね~。
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脇の下ディティールがない、どころか改造のあとが丸見えです。
意外と目立つので、関節っぽいパーツをこしらえましょう。
3mm角棒。
ちょうどスポッと斜めにはまりました。
いい感じです。
薄手のプラ片でディティールアップ。ちらりとしか見えないと思うのでこんなもんで。
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単品で見ると凄い造形だなと思っていましたが、組んでみるとよい雰囲気となる不思議。
手のひらのひけを直すだけにしました。
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えー、やり直しw
全身を組んでみたら、ランドブースターの位置が高すぎたので軸を下げました。
高い低いというよりは、正面からあまり見えないようにというのが正確なところ。
なるべく胴体に隠れるようにして威圧感を減らしたい。
横から見るとこのポジション。
毎度代わり映えのしない全身像。
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