しばらく(`19年以来!www )放置していたMk.44を久しぶりに取り出してみたんだけど、なかなかかっこいいじゃないか。製作を再開しました。
手の甲が華奢すぎるように思えたので、余ったパーツをつけてみました。前面左右腰装甲の取り付けパーツです。
吸気口らしきものをつけました。グスタフ系の余りパーツです。
最初は頭頂部につけていたんだけど、そこは素組み通りに煙突を。筒の太さよりひと回り大きい穴を開けて中から生えているふうにしました。
ところで最近ドリルを買い足しました。今までは2.0mmの次は2.5mmだったんだけど、間の2.1、2.2、2.3、2.4を揃えたら捗る捗る♪。
右側面にもGUSTAV系のあまりパーツ。位置決めの試行錯誤の跡が残っています。厚さは減らしています。盛大な隙間は後で埋める。今日は赴くままにペタペタ貼りました。
左側面のパネルは主張が強すぎるのでヒンジをツライチにしました。
白飛びしていたので画像をいじっています。うっすらとディテールが残っているのがちょうどよい。
ハッチにはネオジム磁石を。昔はネオジム磁石なんてなかったよなー。
いつの間にか模型作りになくてはならないアイテムになってますね。
キャノピーからのぞくパイロットの位置を調整しました。前方に移動させて、背は低く。前進させた分腕も少し短くしています。
第二膝関節(?)の切り欠きがチラ見えするのでプラ板を貼りました。
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あとはあちこちをかたっぱしから固定しました。頑丈なのが一番!
お尻の装甲。手で持ちがちの部分で毎回たわんでいたので、いつ折れるかと思っていたところ。プラ棒でがっちりと。
パンツ自体もプラ棒を挿して固定しています。接着だけじゃ信用できないw
固定する前にフィギュアのボディも下からプラ棒を刺して固定しています。将来フィギュアを塗るときもくっついたままw
肩のフックも固定。ここも手で持ちがちな場所で、何度かポロリしていました。
ポリキャップは固定しようとプラ棒を刺しましたが、ダボが効いて取り外しができるようになりました。ラッキー♪
マガジンは今日作っている最中にポロリしたので、ここもプラ棒で固定。
前面装甲は接着で固定しただけ。これだと手で持つとたわむので、後日、真鍮線かプラ棒で補強しよう。(中央のプラ棒はためらい傷)
うーん、我ながらの固定化への飽くなき執念www。ガチッとしていると手でもった時に気持ちがいいんですよ。
全体像。外観は放置前と特に変わらないですね。
台座の白い板はホームセンターで買った陶器のタイルです。油絵具のパレットに使えるかなと思って買いましたが、飾り台としてもよいです。塗装用だから純白にしたけど、いろんな色があったし、倍厚のものもありましたよ。
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