↑珍しいのはレタス。
実はこの写真の他に、鶏のつみれなどもありました。
パブロフが食材をバラバラに冷蔵庫に入れたので、カレー鍋初日の夜に発見。
作り方に「先に味の出るつみれから入れて下さい?」ってそういう事だった
か~と涙。
前回、地方に意外なお店の支店がと書きましたが、この店は姫路から東京・
三軒茶屋へ進出したケースです。
店を知ったのは、姫路にホテル・セトレハイランドヴィラさんがオープンした
時で、確か2009年の春でした。
試泊にお招きいただいたので、よく覚えています。
以来、行ってみたい(食べてみたい)候補だったものの、居酒屋さんだけに営業
は夜だけ。
その後姫路には何度か宿泊しましたが、夜は食事付で訪れる機会がありません
でした。
姫路モーニングはトライしたんですけどね。
カレー鍋の発祥は、兵庫県姫路市の和風居酒屋「喰い切り酒場・伝心望」さん
と言われていて、もともと賄い料理だったものをメニュー化、看板料理として
成長したそうです。
2006年6月には、支店として三軒茶屋にカレー鍋専門店がオープン。
カレー鍋用スープの通信販売もされています。
今回はこちらをデパートの宅配経由で5880円で購入。
お店から購入するより80円高かったけれど、その差は何だろう?
材料的には野菜と麺類、お肉も豚や鶏のつみれとそんなに高いものは使われて
いませんが、店に食べに行く手間を考えればこんなものかな、という値段。
食材は真空パックされていて、予想以上に日持ちしました。
3~4人前を2人で食べたのもありますが、自分で食材を追加して数日間食べ
続けました。
いろいろな食べ方をしたのもあり、予想外に飽きませんでした。
食品加工業界における鍋市場は大きく分けて「たれ」と「鍋つゆ」で、最近は
後者が急成長しています。
調査会社の富士経済が2007年1月に発表した「2006年の加工食品市場調査」
によれば、2006年の鍋つゆ市場の規模は184億円で前年比7.9%増。
1998年と比べ3倍の規模になりました。
カレー鍋は、2007年に家庭用鍋の素が各社から発売され、流行しました。
永谷園は「カレー鍋 和風」「カレー鍋 洋風」で鍋つゆ市場に初参入。
フジッコ「カレー鍋つゆ」、日本水産「カレー鍋スープ」などが多数登場。
豆乳、トマト、キムチと年によって鍋の流行はありますが、カレー鍋の特徴は
多彩なアレンジが可能な事でしょう。
和風、洋風に応じて各種野菜も摂れ、肉や魚介どちらにも合い、普通の鍋料理
に使わないような具材も取り入れることが可能。
あまり鍋と相性のよくない子供はもちろん、カレーは好きな人が多い万人向きで、
何より味付けの失敗も少ない。
しめにご飯を入れた「カレー雑炊」や「カレーリゾット」にさらにチーズを加え
たり、うどんを入れれば「カレーうどん」も楽しめます。
わが家もどちらも試しました。
生卵を加えても美味しいはず。
出汁がカレースープなので、最初はあっさり、煮詰まるほど旨みが増します。
より美味しく食べるコツは、ギョーザや天ぷらなど油を含んだ材料を入れる事
だとか。
こんど試してみよう。
まずは正しい作り方をしなくては。
実はこの写真の他に、鶏のつみれなどもありました。
パブロフが食材をバラバラに冷蔵庫に入れたので、カレー鍋初日の夜に発見。
作り方に「先に味の出るつみれから入れて下さい?」ってそういう事だった
か~と涙。
前回、地方に意外なお店の支店がと書きましたが、この店は姫路から東京・
三軒茶屋へ進出したケースです。
店を知ったのは、姫路にホテル・セトレハイランドヴィラさんがオープンした
時で、確か2009年の春でした。
試泊にお招きいただいたので、よく覚えています。
以来、行ってみたい(食べてみたい)候補だったものの、居酒屋さんだけに営業
は夜だけ。
その後姫路には何度か宿泊しましたが、夜は食事付で訪れる機会がありません
でした。
姫路モーニングはトライしたんですけどね。
カレー鍋の発祥は、兵庫県姫路市の和風居酒屋「喰い切り酒場・伝心望」さん
と言われていて、もともと賄い料理だったものをメニュー化、看板料理として
成長したそうです。
2006年6月には、支店として三軒茶屋にカレー鍋専門店がオープン。
カレー鍋用スープの通信販売もされています。
今回はこちらをデパートの宅配経由で5880円で購入。
お店から購入するより80円高かったけれど、その差は何だろう?
材料的には野菜と麺類、お肉も豚や鶏のつみれとそんなに高いものは使われて
いませんが、店に食べに行く手間を考えればこんなものかな、という値段。
食材は真空パックされていて、予想以上に日持ちしました。
3~4人前を2人で食べたのもありますが、自分で食材を追加して数日間食べ
続けました。
いろいろな食べ方をしたのもあり、予想外に飽きませんでした。
食品加工業界における鍋市場は大きく分けて「たれ」と「鍋つゆ」で、最近は
後者が急成長しています。
調査会社の富士経済が2007年1月に発表した「2006年の加工食品市場調査」
によれば、2006年の鍋つゆ市場の規模は184億円で前年比7.9%増。
1998年と比べ3倍の規模になりました。
カレー鍋は、2007年に家庭用鍋の素が各社から発売され、流行しました。
永谷園は「カレー鍋 和風」「カレー鍋 洋風」で鍋つゆ市場に初参入。
フジッコ「カレー鍋つゆ」、日本水産「カレー鍋スープ」などが多数登場。
豆乳、トマト、キムチと年によって鍋の流行はありますが、カレー鍋の特徴は
多彩なアレンジが可能な事でしょう。
和風、洋風に応じて各種野菜も摂れ、肉や魚介どちらにも合い、普通の鍋料理
に使わないような具材も取り入れることが可能。
あまり鍋と相性のよくない子供はもちろん、カレーは好きな人が多い万人向きで、
何より味付けの失敗も少ない。
しめにご飯を入れた「カレー雑炊」や「カレーリゾット」にさらにチーズを加え
たり、うどんを入れれば「カレーうどん」も楽しめます。
わが家もどちらも試しました。
生卵を加えても美味しいはず。
出汁がカレースープなので、最初はあっさり、煮詰まるほど旨みが増します。
より美味しく食べるコツは、ギョーザや天ぷらなど油を含んだ材料を入れる事
だとか。
こんど試してみよう。
まずは正しい作り方をしなくては。