A&Pの☆お宿千夜一夜

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紅葉の京都・三尾4 高尾(たかお)神護寺でうっとり

2012-03-13 15:00:00 | 近畿・遊
楼門を入ると、広々~。

弘法大師が14年間過ごした、平安仏教発祥の地。







 どうだん(満天星)つつじが真っ赤です。 

   木の先に多宝塔。
  
 

紅葉いろいろ
     

    これは木の幹が赤っぽいもの。     

境内には、平安京造営の最高責任者であった和気清麿呂と、姉の広虫が

祀られていた護王神社跡があります。

護王神社は明治19年に京都御所の西に移されました。





境内の一番奥にある地蔵院では、厄除けの「かわらげ投げ」ができます。

  2枚100円。2人で1枚ずつ投げました。

ここに向かって投げます。





遠くまで飛んだ人には拍手がわきます。

中には目測を誤り、すぐ近くの人に当てそうになった人もいました。

 近くには最近改装されたトイレがあります。この花が目印。 

 ここから来た道を戻ります。

結構アップダウンあり。

途中何かの撮影をしていました。


橋まで戻ると、近くのお店の人でしょうか、はき集めた落ち葉をどさっと河原に。

え、そこに捨てるの!?


今度は階段をひたすら上がると、
   

神護寺に近い「山城高雄」のバス停。
 このあたりの紅葉もきれいに残っていました。




バスが来たのですが、人が降りた後も入口が開かず、運転席をのぞく

と、降りる人だけで、乗る人がいると思っていなかったそうです。

帰りはバス停であっという間の2駅目。

  紅葉が流れるよう、ってただの撮影ミス。

5分程度で車を停めた駐車場に戻ります。

バスはこちらでしばらく時間調整。

まだ11時前ですが、もう駐車場はほぼ満車でした。

私達も出発、、ランチに向けて山越えです。

   北山杉が見えます。 



  いくつかの峠を越えると京北です。

 次回はお肉のランチをご紹介します。 

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